20201112 UPLAN 天笠啓祐「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」
遺伝子を体内に入れ、体内で抗原を作らせるワクチンの問題点 (天笠啓佑)
1.開発が優先され、安全性が軽視されている。臨床実験は人体実験そのものである。
ウィルスベクター・ワクチンの場合、弱毒ウィルスを用いても毒性を復活させることがある。
2.有効性に疑問がある。新型コロナウィルスの実像は分かっておらず、感染者でも急速に免疫反応が衰えるなどの問題点が指摘されている。
3.mRNAワクチンは、使われるmRNAが不安定な物質であり、有効に働くか疑問である。
4.いずれも人間の遺伝子組み換えであり、遺伝物質が生殖細胞に移行すれば、人間の遺伝子改造につながる。
5.ワクチンを投与した人間そのものが、遺伝子組み換え生物の規制を定めたカルタヘナ法の対象になるはずであるが、その点について何も示されていない。
6.人間の複雑な免疫疾患などをもたらす危険性がある。
7.SARSの開発がとん挫した原因である、ウィルスの感染や増殖が強まる抗体依存感染増強(ADE)が起きる危険性がある。