10月の中置の点前です。
名残の月なので、風炉が畳の真ん中にきます。
床の間の花は、
あやめの帰り花をみつけたので、薄と野の花と一緒に生けました。
「帰り花」とは、小春日和のあたたかさで本来の季節ではないのに咲いた花のことをいいます。
人が忘れた頃に咲くので「忘れ花」ともいうそうです。
お菓子は、諸江屋の生落雁と唐松煎餅。
唐松煎餅は、先日の記事に写真を載せられなかったものでした
味噌の風味が香ばしいお煎餅です。
10月の中置の点前です。
名残の月なので、風炉が畳の真ん中にきます。
床の間の花は、
あやめの帰り花をみつけたので、薄と野の花と一緒に生けました。
「帰り花」とは、小春日和のあたたかさで本来の季節ではないのに咲いた花のことをいいます。
人が忘れた頃に咲くので「忘れ花」ともいうそうです。
お菓子は、諸江屋の生落雁と唐松煎餅。
唐松煎餅は、先日の記事に写真を載せられなかったものでした
味噌の風味が香ばしいお煎餅です。