山の麓の茶の湯つれづれ

山形県金山町の茶道教室です

かぎ針編みをはじめてみませんか?

2019-10-07 21:25:42 | はじめて講座

「はじめて講座」では、かぎ針編みのレッスンも開催しています。

アクリルたわしやコースターなど簡単なものからはじめられますが、初心者の方でもいろいろなものを作ることができますよ。

左上から、ティッシュカバー、コースター

左下から、花のコサージュ、ポーチ

毛糸やデザインを工夫すると、簡単な作り方のものでも可愛らしいものができます。

こちらは、毛糸で編んだひも。

2色の毛糸をつかっています。

飾りひもにしたり、インテリアにしたり…アイディア次第で色々活用できます。

着物を二部式の着物に仕立て直したものですが、

腰のあたりを毛糸のひもで結んでみました。

 

「はじめて講座」で編み物をはじめてみたい方はお問い合わせください!

問い合わせ先 0233-52-2223 

 

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源氏香の帯の敷物

2019-10-07 20:50:59 | 和のくらし

1階の稽古場に置いている長机。

正客席に煙草盆をのせているイメージでおいています。

敷物は、母が使っていた伊達しめだったか半帯だったか…

はっきりとはわかりませんが、はっきりとしてパッと目がいく柄が気に入り

長い帯を切って、リバーシブルの表裏を反転させて真ん中を縫いました。

源氏香の柄が雅やかです。

 

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諸江屋の家伝・方丈菓子

2019-10-06 15:15:49 | お菓子

今回ご紹介するのは金沢 諸江屋の「家伝 方丈菓子」です。

諸江屋さんの落雁は昔から好きですが、この方丈菓子ははじめて。

落雁に州浜をはさんでいる、素朴なお菓子です。

包みをとくと、思っていたより大き目の落雁があらわれます。

口いっぱいに落雁の大豆の美味しさがひろがり、その中に州浜のねっとりした甘さを感じます。

きなこ好きにはたまらないお菓子だと思います。

このお菓子ひとつで充分、抹茶一服いただけます。

 

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着物柄のタペストリー

2019-10-02 18:09:23 | 和のくらし

廊下の間仕切りに使っている着物柄のタペストリーです。

着物地のキルトを作る林アメリーさんの作品を参考にしました。

着物地の切れ端をあつめてひとつの着物柄にします。

ちいさな着物が寄り集まった、華やかで可愛らしいデザインです。

以前、ブログでご紹介した「どんぶくのタペストリー」とは対の作品です。

 

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