弥生パンダの独り言

今日も元気に

そして

2018-01-07 | 日記
猫のチョットした休憩所に赤い椿のじゅうたんでゴージャスに!
この隙間の左右はどちらも人がいない空間になっています。
落ち葉で暖か、陽も入ります。
よほど無理をしないと人は入れません!!


椿の下を通りぬけて


猫休憩所


訂正があります!
ミラクルはおきた!!(1)の実家のリキちゃんの命

(誤)去年の夏には逝っている命
(正)一昨年2016年の夏に逝っている命

です。
リキちゃんはもう命はないと宣告されて1年と4か月元気です!!
朝夕1日2回の散歩で、やはりゆっくりとしか歩けない身体で散歩をしている高齢者の方々から
「お前と私のどちらが先に逝くかね~~」
と冗談ともとれぬお声がかかることもしばしば

友人のワンちゃんの話に戻り
今でも食欲は衰えず、毎回バクバク完食!
心臓もきわめて良好で、全然お迎えの気配はない!!

友人も覚悟をして積極的に介護をしています!

今回、友人には
くれぐれもワンちゃんに無理をさせないようにと
特に犬は飼い主の意向に全身全霊で応えようとするので、ワンちゃんが苦しむ治療になるなら
ワンちゃんを優先に考えて安楽死も1つの選択肢だよとも。。

アメリカ?で病名は忘れましたが、
やはり治療困難で医者から見放されいつ絶命してもおかしくない状態の首から下が動かないワンちゃん。
散歩が好きだったワンちゃんのために
台車に寝かせて外を散歩させていたら、、
歩けるまで元気になり、数年生きたとのこと。

生体はとっても力強く、余計なことをしなければ驚くべき快復力が備わってくるんですね!

ペットの病気、老齢で、治療、介護をしている方々は身を切られるようなとても辛く悲しい状態だと思います。
ペットは飼い主の精神状態が手に取るようにわかるので、飼い主が泣いたり悲しんだりするととっても心配をします。
ペットに接するときは気持ちを切り替えて笑顔で明るく接してあげてください。
それがペットたちにとって癒しになり、元気の元となり、楽になります。

以上は友人と実家のワンちゃんの話ですが、現在病気、治療で悩んでいる方の参考と励ましになれば幸いです!!


 

ミラクルはおきた!!(3)

2018-01-06 | 日記
お米をもらいにきたハトに狙いをつけ、睨む!!ハンター猫メイ。


食事
腸内の酵素を増やし糖尿病、高血圧を緩和し、視力も回復させようと考え

獣医の処方食からワイソンに変えて、最初1日目は食べなかったものの2日目から今までにない
見事な喰らいつきで完食をしたワンちゃん。
乾燥酵母エビオス(アサヒのエビオス錠の医療版)も難なく摂取し、
以前から食べたいと欲していた魚(東北から直送の新鮮な魚)も平らげ
以上を本(犬)人の好きな分だけタップリと食べさせていました。

ツボ押しとマッサージを朝夜1回ずつ
側にいるときには常にリンパマッサージも兼ねて身体を撫でるようにし

※注:好転反応を最小限にするために、最初の1週間は朝だけ処方食を少し食べさせることをしていましたが、3日目あたりから処方食はまったく食べなくなりました。
持病の仔の治療を目的とした食事を変える場合、好転反応(ひどいときには下痢が続き嘔吐もある)がありますので、少しづつ変えていくことをお勧めします。

※注:ここでは材料を厳選しその中で好きなだけ食べさせるということで、満腹感が得られ食欲のストレスが緩和。
人の医学もそうですが、生体のことはまだ何も解明されてないのが現状。例えば、なぜ麻酔が効くのかという解明も不明のまま。
腸の重要性も最近少しわかりかけてきたところ。
腸と脳の関係もあと5年もすれば重要性が逆転している可能性が大です!!


そしてついに!!
これらを始めて、1週間後あたりからすぐに効果が出ました!!

以前は食べても食べても、満腹感が得られないためか食後すぐにまた食べたいと要求していたのが
食べた後は、満足そうに自分のベッドに行きなごみ。
食事の時間以外は食べたいという要求が一切なく
全体の食事量は以前より少なくなったそうです。

そして
今まで視力を失っていたせいで、動きが鈍く1日中ほとんどジッとしていたのが
光を追いかけるようになり、軽い足取りで家の中を歩き回り、
なんといっても友人が帰宅するのに合わせて、以前のように玄関まで迎えに来るようになったとのことでした!!

特筆すべきは、熟睡できていないのが手に取るようにわかっていた睡眠の質が
マッサージ、食事により爆睡状態になったことです!

ハトを追いかけてハンター猫メイが塀の上に、、
そこへ弥生パンダから静止されていったん停止!!


でも~~行っちゃうもんね

ミラクルはおきた!!(2)

2018-01-04 | 日記


その友人のワンちゃんは
ペットショップで(犬種は忘れてしましました)子犬の時期を過ぎ、大人になり売れる確率もほとんどないため
処分される予定だった仔を友人が引き取り(買取)、姉妹で大切に育てていました。

しかし引き取った当時からあまり元気はなく、10年経った頃には高血圧、糖尿病を発症。
獣医が提唱するドッグフードの処方食と治療をしていまいしたが、病状はどんどん進行し
とうとう糖尿病の末期状態になって視力を失い、1日ほとんど動かないようになり。。

このまま治療しても快復の見込みがなく、、ワンちゃんの命のカウントダウンが始まると途方に暮れていた時に
弥生パンダと出会い
せめて逝くときに苦しむことなく楽に逝けるように、生きている間に少しでも快適になるようにと以下を実行!!

〇食事を
獣医が処方するドッグフードの処方食を一切やめる。

 → ワイソンの糖尿病対応のドライフードと白身魚に切り替え
ちなみに獣医で処方しているフードは、ゴミ同様の劣悪な材料を使用しているものです。

〇サプリとして
人の医療用のビール酵母(エビオスの医療版)を1日小さじ1杯から飲ませる。
これは食事に振り掛けたり、飲ませたりしていました。

〇マッサージとツボ押し
頭から尻尾の付け根までの背骨を中心とした両側をツボ押し
首、脇の下、後ろ脚の付け根のマッサージ
耳、頭上、前後脚の先と爪の付け根のマッサージ
胸とお腹を軽くさする、または軽くもむ。
以上は解毒と代謝を良くするためです。

〇リンパを流す
朝晩、固く絞った暖かいタオルで身体全体を拭く


メイ猫は、弥生パンダの胸とどすこい腹の上ですっかりなごみ超リラックス
この後本当に眠ってしまいました。。
重い

ミラクルはおきた!!(1)

2018-01-03 | 日記


皆様のもとにも七福神様のご利益がありますように

年末に友人からビッグニュースが届きましたっ!!

友人宅にいるワンちゃん(犬種は忘れました。。)
10月19日に椎間板ヘルニアを発症し下半身不随になり 
そのうち合併症で11月に入り進行性脊髄軟化症を発症。。
進行性髄膜軟化症とは発症から1週間ほどで絶命してしまう怖い病気とのことです。

友人は自由業ではあるけど仕事をしながらの介護なので連絡は遠慮していましたが
年末に連絡を取り合い
ナント
そのワンちゃんは首から下は麻痺して動けないけど
元気で
特に心臓はとても良好なんだそう!!
だから首だけで身体を移動しようとするのを、止めるくらいに元気とのことで!!
獣医も今まで診察してきた中で、今回のケースは信じられないことと驚いているそうです。

実家のリキちゃんも寒さが増してタップリのビール酵母を摂取したのでパワー充電完了したのか
元気だったころと同じような量のウンチ様が出たとのこと!!

友人のワンちゃんは
11月初旬には逝っている命
リキちゃんは
去年の夏には逝っている命

2018年1月3日現在元気です!!

生体に無理なく本来持っている身体の力を強くすれば、ミラクルはおきます!
今、ペットの介護をしている方、ペットの病気で途方に暮れている方、あきらめないで!!

Happy happy new year 2018

2018-01-02 | 日記



去年はメイちゃんとのコミュニケーションも飛躍的に改善。
執事さんとメイちゃんとの関係は日に日に親密度が増してきています。

シンプルに
人としての道徳に則って
自分の気持ちに正直に生きる。

食物連鎖的に一番上にいることで
おごることなく
謙虚に

この地上で生きるものすべてに平等に恩恵がありますように。

弥生パンダ執事さんメイちゃん