7月11日日没前に現れた二重になった虹です!
虹
理科的には、太陽と反対側の空気中に見える円弧状の帯で、大気中に浮遊している水滴に日光があたり光の分散を生じたもの。
もう少し詳しく言えば、太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射されるときに水滴がプリズムの役割をするため光が分散されて複数色に見える。
上記の画像は主虹と副虹というもの。
主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。
と、、こんな理科チックなものなんて関係なく素直に感動しました!
自然が、嵐を乗り越えたご褒美にと私たちに見せてくれる美!
この虹を見たことで何かいいことがある予感が!
この予感をブログをご覧になった方にも共有できたらと!