ねこみち

獣道：獣の通り道。野生の動物が通ることによって自然にできる山中の道。
では
人は通れず、野生にほど遠い猫が通る道は？
山中ではないし、、獣道とは言えず・・猫道？

弥生パンダが住んでいる一帯は道に沿ってＡＰが入り組んで建っているので、向かい合ったＡＰの裏手に当たるところは狭いか、または塀で囲まれているので人が通れず
猫のような小さな身体しか通れないようなところが多く、猫にとってはとってもとっても好都合の場所です。
メイちゃん専用の猫道も共有の猫道も行方不明事件の捜索の時にたくさん見つけました。
以下は主なものです。

猫道ＮＯ・1
ここは、隣のＡＰ敷地に抜ける大事な道
この先が弥生パンダ・執事さんとメイちゃん３人が一丸となりクロちゃんから奪還したテリトリ


猫道ＮＯ・２
第一裏手ＡＰから抜け第二裏手ＡＰ下の猫道。やはり塀と塀の間を抜け、絶対に人目につかないところです。
去年まではここは土でしたが、、メイちゃんの猫道と知ってか知らずかこの猫道に面する事務所が奇麗に舗装してくれました。
ちなみにこの猫道の入り口(左端)には猫除けの黒いトゲトゲがありますが、、このトゲトゲの柔らかいこと！
夏の鼻傷事件は、おそらくこの猫道の占有権争いではないかと！


猫道ＮＯ・３
隣の空き家の屋根。この空き家はＡＰに囲まれているので、車の心配がなくとっても安心できる弥生パンダ一押しの場所！
外猫たちは、寒い日、雨の時はこの空き家を避難場所として使用しているようです。
また、屋根は道のほかに猫の昼寝場所としても活躍する空き家です！


猫道ＮＯ・４
空き家と塀の間。
塀の上からメイちゃんが時々降りては長時間行方知れずになる猫道でもあります。
きっとこの道はとっても楽しいことが待っているんでしょうね！


猫道ＮＯ・５
外の道に通じる塀の猫道。
以前、この塀を占有にするために頑張ったメイちゃん。
朝から夕方までずっと座り込んでいました！


猫道ＮＯ・６
テリトリ外だけど、、塀から奥のＡＰ建物が入り組んだ砂利の猫道をチェックする野性味がチョットあるメイ様。
何撮ってんのよと怒られました。。