弥生パンダの独り言

今日も元気に

噛み猫だけど

2018-06-07 | 日記
人間椅子の上で


クワッ、、

ああ~~~ッ


ふ~~~ッ!何かスッキリだけど ねむい。。


皆様ご存知のようにメイ猫は当初噛み猫でした。
最初
ブラッシングをしては弥生パンダの手の甲を肉を喰いちぎる歯で本気噛み。
身体を触ろうものなら
鋭利な刃物と化した爪で皮膚深くまでえぐる。

頭を撫でようものなら、瞬時に頭だけを斜めにして身体を入れ替え目も留まらぬ速さで爪をかけ噛みつき逃げる。。

人間と触れる経験が、弥生パンダたちが初めてだったらそれなりの対処の仕方を考えましたが、、
人間と一緒に暮らしていた形跡がメイちゃんの生活の随所にみられ
それを確信した事件がメイちゃんが家に来て1年くらい経った時のこと。

弥生パンダの具合が悪くなり救急車を要請。
救急隊員にメイちゃんが驚くことを心配し、死にそうに苦しいけど何とか意識を飛ばさないようにしていた弥生パンダ。
執事さんももちろん、弥生パンダが心配だけどメイちゃんが救急隊員に驚いてどんな反応をするか、二重の不安で、

ふつう
通常の飼い猫でも数人の人間が急に家の中に入ってきたら驚き、ストレスを感じ物陰に隠れます。
メイちゃんもうまく物陰に隠れてくれたらいいなと思っていたら、、
ナント
2人の救急隊員が救命器具を持って家に来てもどこ吹く風で
弥生パンダが処置をされているのをリラックスした様子でソファで横になり、落ち着いて見ていたとのこと。。

そんなに人に慣れていたんだったら、、、
何で???

メイちゃんの過去って??
どんな生活を送ってきたの???