弥生パンダの独り言

今日も元気に

成長に合わせたスポーツブラッシング

2012-07-22 | 日記
外泊、追い出しと立て続けに経験をしたメイちゃん。
保護した時から比較したら、メイちゃんはこの2か月でずいぶん学習し飛躍的に成長を果たしました。

推測ですが、メイちゃんが以前一緒にいた人間は相当叱っていたかと。。
しかも足で蹴ったりしていたのではないかと。

というのも、床にいるメイちゃんの近くを通ると以前はとても緊張して「ファーッ」と私たちの足に怒り、爪をかけていました。
いたずらをしても(本人はいたずらのつもりはないでしょうが)すぐにビクビクする始末。
ソファーに眠っていても、私たちの動きを察知し叱られないようにと起き上がり、ビクビク緊張しているのが手にとるようにわかりました。

メイちゃんの成長が以下です。

1、「ファー」という反応が以前の怒りを込めた声から単に声だけになってきた。
2、「ファー」の後、爪を出して攻撃をしていたのが、爪を出さずに手だけになった=ソフトな猫パンチのようなもの。
3、いたずらをした後「いけなかったかな~」というように上目遣いでこちらの様子をみるようになった→以前はいたずらの後は叱られると思い、すぐにその場を立ち去っていた。
4、メイちゃんから身体を擦り付けてくるようになった。
5、弥生パンダの顔に顔を擦り付けてくるようになった。
6、遊んで、お腹減った、ブラッシングして、寂しいので抱っこの会話が成立するようになった。
7、言葉をかけても「ファー」と言わなくなり、むしろゴロゴロいうように。

やっとこれだけのことですが、メイちゃんにとっては緊張の連続と大きな意識改革で大変なことだったろうと考えます。

この成長ぶりにあわせるように、以前ご紹介したブラッシングが新たになりました。
猫毛はブラシだけではきれいに取れませんので、チャー君に使っていたコームを新たに加えました。
コームを使用することで、皮膚のマッサージにもなります。
ブラシとコームを交互にすくことで、メイちゃんは気持ちいいブラシだけでやっているものだと(なぜかコームはかたくなに拒否します)。。

 
 

もうゴロゴロを通り越してガロガロ状態。よだれのおまけつきです。
しかしブラッシングできるのは頭と背中、首だけで、脇の下、前後脚、お腹は却下です。。



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