弥生パンダの独り言

今日も元気に

プラスチック油で

2016-02-16 | 日記
前回、廃棄油のことで皆様の訪問と閲覧が多くなり
毒の塊のようなペットフードが流通していることを1人でも多くの人に認識していただいたら
弥生パンダは幸甚の至りでございます。

2011年25歳で逝ったチャー君。
最期まで元気で散歩をしていました。
撮影当時24歳7か月。
食事はワイソンのドライ、天然の鮭、マグロ、南部鶏のレバー、カマンベールチーズ、牛乳、しらす、
国産うなぎ、はごろもフーズのペット用缶詰など。
素材にこだわるとこんなに元気なんです!!


猫の本能で先にいるハトに反応して。。撮影当時24歳9か月くらい。


おそらく、このブログを見ている方は犬、猫ちゃんたち可愛い家族と一緒に暮らしている方々。
しかもその可愛い家族が病気であろうかと。。
慢性の病気であればあるほど、食事は人の食材を使用され手作りをお勧めします。

身体にとって一番大切で健康を左右するもの
それは油ではないだろうかと。。

身体は細胞で構成されておりその1つ1つの細胞は細胞膜で覆われています。
細胞内の老廃物を排泄する、細胞に栄養素を送る、神経の伝達をするなど細胞の内と外の
浸透圧を利用して、その重要な働きをするのが細胞膜です。
で、
細胞膜を構成している重要な成分が油。

以上のことから油は生き物にとってとても重要なもの。
細胞を常に生き生きとさせるため、病気と無縁の身体にするためには良い油を摂ることが不可欠です。

しかし、現在はオメガ6とオメガ3の摂取バランスが極端に崩れ
その崩れる要因になっているものの1つに販売されている食品のすべてに
格安のオメガ6油かプラスチック油が使用されていることです。

日本では人間の食べ物さえプラスチック油を使用OKの国ですから
ペットフードに至っては言うまでもありません。

食べた油そのものが体中の細胞を取り囲みます。
腐敗油、廃棄油が入った食事をしたら、、
その腐敗・廃棄油が体中に行き渡り細胞の働きを止める役割をしています。
食べたものの中に
プラスチック油が混在していたら
プラスチック油が体中に行き渡り細胞の働きを止める役割をしています。

つまり、身体は腐敗・廃棄油で構成されるかプラスチック油で構成されるか!です。

しかも油を一番必要としている内臓は脳です。
もし、犬猫に認知症的な症状が出ていたら即行今の食事を手作りに変えてみてください。
茹でるか、焼く、蒸すという油を極力抑えたものか
もしオイルを使用するならオイルはエクストラバージンオイルで!!
そして食べる直前に食べ物にオメガ3を少し垂らしてみてください。
獣医などで処方されている薬とは比較にならないくらい良くなるはずです。。

19歳で逝った近所の犬のロッキーちゃん
この子は最後の1年間は目が見えなくなりましたが、最期まで1時間ほどの散歩をしていました。
食事は、人の食材を使用した手作りで病気知らずでした。



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