弥生パンダの独り言

今日も元気に

凶暴猫 リターンズ

2018-09-13 | 日記


殆ど食べず、飲まずで排泄もほんの少し、、
こういう状態になって2週間が過ぎています。
身体のむくみも出ています。。

メイちゃんの身体は7年前に保護した当時より少しマシなくらいの身体で
腰骨は浮き出て、首も脚も細くなり、歩くときは元気で歩いてくれてはいるものの
1日ほとんど眠っています。

夜中、いつもの場所で眠っているメイちゃんを撫でていると
撫でている手をひと舐めてしてくれたメイちゃん。

このまま
このままメイちゃんを逝かせていいのか!?弥生パンダ!!!

「メイちゃんが具合が悪くなった時は医者に治療は求めず、楽に逝くように手助けをするだけ」
この約束は簡単に破られました。

翌日
肉球に食い込んだ爪を切ってもらうのに、唯一メイちゃんを受け入れてくれた
近所の猪野塚動物病院の先生に電話。
症状を話したら診ていただけるとのこと。
ただし、洗濯ネットに入れてという条件付き。。

当日、弥生パンダは仕事で付き添いができず、朝いちばんで執事さんが一人でメイちゃんを連れていくことに。。
しかし
しかし
執事さんは自分の召使と思っているメイ猫。
自分の意思に反すること、第三者からの強制は絶対に許容しないメイ猫。。
そうやすやすと洗濯ネットには入ってくれません。
朝9時から洗濯ネットをめぐり
執事さんVSメイちゃんの格闘が繰り広げられ。。
汗だくになりながら、手に大怪我を負いながら、やっと洗濯ネットに入れ無事に猪野塚さんへ。
朝一番で診てもらう予定が、気が付けばお昼時間に。。

2時間で仕事を早退し、診療には間に合った弥生パンダ。
本来は血液検査をし原因を特定して治療するところだけど、、
メイ猫の場合は暴れて血液を採取できない。
お腹等身体を触診したいけど暴れて、詳しく触診ができない。
身体を抑えられていても診察で動く先生の手を目がけて
ネットの中からハンターよろしく爪をかけようと、噛みつこうとするメイ猫。。

こういう暴れる猫の時は、麻酔を使用して血液を採取したり治療をする医者がいますが
猪野塚さんは基本、麻酔をほとんど使用しないそう。
しかも原因が解らず体調が悪くなっている動物に麻酔を使用するなど、もっての外とのこと。

この症状の原因として考えられる菌、ウィルスに効く混合の治療薬をネット越しにメイちゃんの背中上に注射をし終了!
様子を見て改善しないようなら再度診療するとのことで病院を後に。
ネット越しにメイちゃんに話しかけたら、もうゴロゴロで頭をスリスリ状態に

2週間以上食べていない猫とは思えない今朝からの執事さんとの格闘と病院での暴れっぷりに、精も根も尽き果てたというように、その日は爆睡!!
翌日は
お腹減ったぁ~~!!
と朝起きた弥生パンダに訴えるメイ猫が

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