猫が原因で離婚されたご夫婦のお話。
その猫の名前はチビちゃんで現在11歳の女の子。
名前はチビちゃんですが現在では、毎日のカニカマ、にぼし等々で食事のわがまま言い放題でとてもチビとはいえなくなってしまったボディー。
初め、チビちゃんの母親が、マンションに住んでいたAさん宅玄関の横に現れ始め、Aさんご夫婦は煮干し、かつお節、猫缶を与えるようになり、ついには廃品回収に出すために玄関横に積んでいた雑誌の上に住むようになり。
しばらくしてその猫が妊娠していたことがわかり、家の中に招き入れ母猫はそのまま出産。で生まれたのがチビちゃんと男の子の猫合計3匹。
内1匹が死に残ったチビちゃんと男の子はすくすくと成長しましたが、母猫はチビちゃんたちが2か月を過ぎたころに出ていったそうです。
さて、Aさん宅にはご夫婦2人とチビちゃんと男の子猫の共同生活が始まったわけですが、ここでAさんの奥様と猫ちゃんの戦闘が静かに始まりました。
半年を過ぎたころに、男の子猫がいなくなりご近所を探し回るAさん。何日も探し回りましたが男の子猫は見つからす・・そしていなくなった理由を話し始めた奥様。奥様は猫を捨てたことをAさんに告白。
Aさんは男の子猫が捨てられた場所を探し回りましたが見つからず。。。
しばらくしてチビちゃんもいなくなり。
Aさんは奥様に問いただし、チビちゃんを捨てたと告白され。
チビちゃんが捨てられたという場所を探し回っても見つからず。
そうしたら翌日フラフラになりながらチビちゃんは帰ってきたそうです。
奥様は帰ってきたチビちゃんを受け入れようとしましたが、チビちゃんは奥様には一切なつかず、Aさんだけに頼りAさんから一時も離れないようになってしまいました。
その後はご夫婦の間には必ずチビちゃんが入っているという構図に。
日常生活で、いつもAさんのそばから離れないチビちゃん、奥様が何かAさんの世話をしていてもそれをじっと見つめているチビちゃんの視線。常にAさんにくっつきそこから奥様の行動を見ているチビちゃん。
当然、ご夫婦の夜のラブラブ時もチビちゃんが割って入ってくるという。。。
この猫(チビちゃん)は私を敵視していると奥様が言い始めても、Aさんは無視していたそうですがついに
「私とこの猫(チビちゃん)のどちらをとるの?」と。
Aさんはどちらをとるって・・何?と考えつつも「チビは捨てられない」と。
過去Aさんは猫を飼ったことがなく、チビちゃんが初めて飼った猫です。
チビちゃんは、自分を知らない場所に置き去りにした奥様を恐れていたのは当然で、またどこかに置き去りにされるのではという不安からAさんにピッタリくっついていたことだと思います。
今では、4年前に生後半年くらいで公園に捨てられたマイちゃん、チビちゃん、Aさんの3人で平和に暮らしていらっしゃいます。
チャー君を亡くして以来、猫に飢えている弥生パンダ夫婦は、Aさん宅にお邪魔してはチビちゃんマイちゃんのフカフカしたボディーをナデナデしたり顔をすりつけたり、一緒に遊んだり、抱っこしたりと「猫」を堪能しています。
その猫の名前はチビちゃんで現在11歳の女の子。
名前はチビちゃんですが現在では、毎日のカニカマ、にぼし等々で食事のわがまま言い放題でとてもチビとはいえなくなってしまったボディー。
初め、チビちゃんの母親が、マンションに住んでいたAさん宅玄関の横に現れ始め、Aさんご夫婦は煮干し、かつお節、猫缶を与えるようになり、ついには廃品回収に出すために玄関横に積んでいた雑誌の上に住むようになり。
しばらくしてその猫が妊娠していたことがわかり、家の中に招き入れ母猫はそのまま出産。で生まれたのがチビちゃんと男の子の猫合計3匹。
内1匹が死に残ったチビちゃんと男の子はすくすくと成長しましたが、母猫はチビちゃんたちが2か月を過ぎたころに出ていったそうです。
さて、Aさん宅にはご夫婦2人とチビちゃんと男の子猫の共同生活が始まったわけですが、ここでAさんの奥様と猫ちゃんの戦闘が静かに始まりました。
半年を過ぎたころに、男の子猫がいなくなりご近所を探し回るAさん。何日も探し回りましたが男の子猫は見つからす・・そしていなくなった理由を話し始めた奥様。奥様は猫を捨てたことをAさんに告白。
Aさんは男の子猫が捨てられた場所を探し回りましたが見つからず。。。
しばらくしてチビちゃんもいなくなり。
Aさんは奥様に問いただし、チビちゃんを捨てたと告白され。
チビちゃんが捨てられたという場所を探し回っても見つからず。
そうしたら翌日フラフラになりながらチビちゃんは帰ってきたそうです。
奥様は帰ってきたチビちゃんを受け入れようとしましたが、チビちゃんは奥様には一切なつかず、Aさんだけに頼りAさんから一時も離れないようになってしまいました。
その後はご夫婦の間には必ずチビちゃんが入っているという構図に。
日常生活で、いつもAさんのそばから離れないチビちゃん、奥様が何かAさんの世話をしていてもそれをじっと見つめているチビちゃんの視線。常にAさんにくっつきそこから奥様の行動を見ているチビちゃん。
当然、ご夫婦の夜のラブラブ時もチビちゃんが割って入ってくるという。。。
この猫(チビちゃん)は私を敵視していると奥様が言い始めても、Aさんは無視していたそうですがついに
「私とこの猫(チビちゃん)のどちらをとるの?」と。
Aさんはどちらをとるって・・何?と考えつつも「チビは捨てられない」と。
過去Aさんは猫を飼ったことがなく、チビちゃんが初めて飼った猫です。
チビちゃんは、自分を知らない場所に置き去りにした奥様を恐れていたのは当然で、またどこかに置き去りにされるのではという不安からAさんにピッタリくっついていたことだと思います。
今では、4年前に生後半年くらいで公園に捨てられたマイちゃん、チビちゃん、Aさんの3人で平和に暮らしていらっしゃいます。
チャー君を亡くして以来、猫に飢えている弥生パンダ夫婦は、Aさん宅にお邪魔してはチビちゃんマイちゃんのフカフカしたボディーをナデナデしたり顔をすりつけたり、一緒に遊んだり、抱っこしたりと「猫」を堪能しています。
Aさん、スゴいです!ママさんもですが周りの人も猫ちゃんに関して根性が半端じゃないですね。
スゴいです!可愛いチビちゃんがいつまでも元気でありますように。