弥生パンダの独り言

今日も元気に

猫の美人1

2014-06-08 | 日記
美人の認識は各国の文化によって違っているようです。
北欧で生まれ、約20年間生活していた日本人達が帰国して驚いたことということで書いていた記事です。

「吉永さゆりが美人ということに驚いた。北欧だったらどちらかというと〇〇の部類に入るのに」ということでした。
日本では美人の部類にはいるけど、海外ではそんなにというのも良く聞く話です。
特に鼻ぺちゃが人気があるとか、切れ長の一重が良いとか、東洋的な特徴を持った日本人女性が海外の男性にもてるのもそういった理由のようです。

人間の世界でもそんなに違う「もて度」
種が違う猫と人間の美について、もて度の感覚はまったく違っています。

人間がいう「かわいい」「目鼻立ちが整っている」「奇麗な顔だち」という顔の持ち主は持てないようです。

雄猫は顔が大きく身体も大きくというのが「もて度」№1のようで。
では雌猫はというと。。
子供をたくさん産める身体の持ち主が№1のようです。
しかも、同じ大きさで頑丈の身体の女の子だったら、どちらかというとブサ子ちゃんの方がモテモテ度は上のようです。

考えてみれば、自然、野生の状態では子供はとても危険な存在です。
そのためにママ猫が奇麗さで目立たないのが子供を守る条件の1つかなと考えています。

では、我が家の猫ちゃんについて。
猫感覚ではブサ子ちゃんです!

弥生パンダ、執事さんは目の中に入れてもいたくない!というくらいに、そのブサ子ちゃんにがっちりとハートをつかまれています。





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