Tさんから直接食事をもらう坊ちゃん。
これは捕獲をしようと試みていた最中で、坊ちゃんを油断させるために手から食事をあげているところ。
捕獲では失敗続きで、捕獲が長期戦になると覚悟をした矢先に坊ちゃんを引き取りたいという申し出があり。
引き取りたいという人は、去年秋に16歳の糖尿病の猫を見送ったばかりとのことで、
猫を保護しては育てるという、猫の生態をほとんど理解されている方。
しかし、こんな良い話も話が通じない「猫の餌やり」さんの邪魔?が入り、立ち消え。。
結果、坊ちゃんは寒い冬も公園で過ごさせようということになりました。。
そこで、
坊ちゃんの開いた口から鼻ウイルスのような細菌が入っても抵抗力をつけるためにサプリを用意。
1、2日に一度または寒い日、雨が降った日は毎回マタタビを少量食事に混ぜる。
2、以前ブッチ君に食べさせていたチーズでくるんだエビオスを食べさせる。
3、同じくチーズでくるんだ葛根湯を毎回食べさせる。
最初坊ちゃんはチーズで包んだエビオス、葛根湯は食べていましたが、
そのうちに食べなくなり最終的にマタタビだけになってしまいました。
それでも一番効果があるマタタビを殆ど毎日食べたおかげか、口が閉じることがでいないにもかかわらず
風邪もひかず、食欲モリモリで寒い冬を乗り切りました。
くしゃみはするものの、一番懸念していた鼻ウイルスの感染がなかったので一安心です。
で、坊ちゃんから嫌われている弥生パンダが久々にお昼に公園で会ったら、
ナント口が閉じているではありませんか!!
砕けていた下あごの骨が食事を食べているうちに閉じられるようにうまくつながったようです!!
もうミラクルです
前回の坊ちゃんの画像は、おみごと坊ちゃんと云いながら弥生パンダは興奮して写真を撮っていましたが、坊ちゃんは怒りモードに。。
獣医さんは猫にマタタビを与えることはとても危険と飼い主に強く云っていますが、
もともとマタタビは薬草で、適量を与えるととても良い結果を生みます。
外猫のお世話をしている方で、猫の体調が悪いとき、怪我しているときなど
免疫をあげ早く治癒するためにも活用されることをお勧めします。
ただし、猫の個体によってマタタビの量も変わってきます。
最初は耳かき半分くらいから始められると良いかと。
これは捕獲をしようと試みていた最中で、坊ちゃんを油断させるために手から食事をあげているところ。
捕獲では失敗続きで、捕獲が長期戦になると覚悟をした矢先に坊ちゃんを引き取りたいという申し出があり。
引き取りたいという人は、去年秋に16歳の糖尿病の猫を見送ったばかりとのことで、
猫を保護しては育てるという、猫の生態をほとんど理解されている方。
しかし、こんな良い話も話が通じない「猫の餌やり」さんの邪魔?が入り、立ち消え。。
結果、坊ちゃんは寒い冬も公園で過ごさせようということになりました。。
そこで、
坊ちゃんの開いた口から鼻ウイルスのような細菌が入っても抵抗力をつけるためにサプリを用意。
1、2日に一度または寒い日、雨が降った日は毎回マタタビを少量食事に混ぜる。
2、以前ブッチ君に食べさせていたチーズでくるんだエビオスを食べさせる。
3、同じくチーズでくるんだ葛根湯を毎回食べさせる。
最初坊ちゃんはチーズで包んだエビオス、葛根湯は食べていましたが、
そのうちに食べなくなり最終的にマタタビだけになってしまいました。
それでも一番効果があるマタタビを殆ど毎日食べたおかげか、口が閉じることがでいないにもかかわらず
風邪もひかず、食欲モリモリで寒い冬を乗り切りました。
くしゃみはするものの、一番懸念していた鼻ウイルスの感染がなかったので一安心です。
で、坊ちゃんから嫌われている弥生パンダが久々にお昼に公園で会ったら、
ナント口が閉じているではありませんか!!
砕けていた下あごの骨が食事を食べているうちに閉じられるようにうまくつながったようです!!
もうミラクルです
前回の坊ちゃんの画像は、おみごと坊ちゃんと云いながら弥生パンダは興奮して写真を撮っていましたが、坊ちゃんは怒りモードに。。
獣医さんは猫にマタタビを与えることはとても危険と飼い主に強く云っていますが、
もともとマタタビは薬草で、適量を与えるととても良い結果を生みます。
外猫のお世話をしている方で、猫の体調が悪いとき、怪我しているときなど
免疫をあげ早く治癒するためにも活用されることをお勧めします。
ただし、猫の個体によってマタタビの量も変わってきます。
最初は耳かき半分くらいから始められると良いかと。