「秋桜」(コスモス)は、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
1977年にリリースされた山口百恵さんの楽曲で「日本の歌百選」に選出。
嫁ぐ娘が母を想う歌でさだまさしが作詞・作曲。
この曲を 埼玉県杉戸町小松音楽教室(リンク)のさえ先生がご自身のブログで演奏していたので、
さえ先生には ないしょ、ないしょの「隠し玉コラボ」、歌をのせてみました。
できれば🎧で
秋桜 山口百恵 歌詞
秋桜 さえ先生と「隠し玉コラボ」
秋桜 詞 曲 さだまさし
淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った
(あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます)
明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母
ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
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