日本語の歌の場合、音符の数と歌詞の言葉の数を比べると、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
音符の数が多いのが ほとんどです。
メロディを正しく覚えるには、足りない言葉を補ってやる必要があります。
楽譜には 歌詞の言葉の他に、“横棒”があります。
歌詞の言葉の数と 横棒を足すと音符の数と同じになります。
では 横棒はどうしたらいいのか?
答えから行きます。
横棒には その前の言葉の 母音(かー、だったらーに ア)が入るか、又は 休符とはチョット違う“間”になります。
もうひとつ 難しいのですが、通常のアクセントの位置を変える(ズラす)シンコペーションにも使われます。
今回は ホンの一例ですが、歌詞だけで 歌を覚えるより、楽譜を使って
歌を覚える方がいいのではないですか。
ペギー葉山さんの最後の曲(2016)「おもいでの岬」
心にしみる名曲。
「あなたとのおもいでに たまらなく会いたくなったなら・・・」
生徒のIさんとこの歌のレッスンをした時、Iさん、声を詰まらせて歌っていました。
きっとIさんの大切な思い出とこの歌が重なりあったのですね。
できれば🎧で
おもいでの岬 ペギー葉山 歌詞
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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