歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「楽譜を使おう」そして、ペギー葉山さんの最後の曲 

2024年04月29日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

日本語の歌の場合、音符の数と歌詞の言葉の数を比べると、

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

音符の数が多いのが ほとんどです。

メロディを正しく覚えるには、足りない言葉を補ってやる必要があります。

楽譜には 歌詞の言葉の他に、“横棒”があります。

歌詞の言葉の数と 横棒を足すと音符の数と同じになります。

では 横棒はどうしたらいいのか?

答えから行きます。

横棒には その前の言葉の 母音(かー、だったらーに ア)が入るか、又は 休符とはチョット違う“間”になります

もうひとつ 難しいのですが、通常のアクセントの位置を変える(ズラす)シンコペーションにも使われます。

今回は ホンの一例ですが、歌詞だけで 歌を覚えるより、楽譜を使って

歌を覚える方がいいのではないですか。

ペギー葉山さんの最後の曲(2016)「おもいでの岬」

心にしみる名曲。

「あなたとのおもいでに たまらなく会いたくなったなら・・・」

生徒のIさんとこの歌のレッスンをした時、Iさん、声を詰まらせて歌っていました。

きっとIさんの大切な思い出とこの歌が重なりあったのですね。

 

できれば🎧

おもいでの岬 ペギー葉山  歌詞

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等カテゴリー別・音声レッスン一覧Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボlove letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

「にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします