歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「風」(シューベルツ)カヌマの歌で

2024年12月15日 06時50分00秒 | カヌマの歌 その2

ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーであった

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

端田宣彦さんが、1968年にフォークルが解散するのに合わせて杉田二郎さん(戦争を知らない子供たち)らと結成した「はしだのりひことシューベルツ」の初のオリジナル曲として、フォークル解散コンサートやその後のコンサートでの演奏を経て1969年、デビューシングルとして発売されました。

北山修さんが作詩、端田さんが作曲を担当、80万枚を売る大ヒットとなりました。

1969年「レコード大賞」で新人賞を獲得(最優秀新人賞はピーター「夜と朝のあいだに」)

端田さんは2017年12月に死去しましたが、生前最後に公の場で作詩の北山さん、元シューベルツの杉田さんと一緒に歌唱したのもこの「風」でした。

端田さんの葬儀・告別式では、杉田さんの音頭で約600人の参列者が本曲を合唱しました。

 

できれば🎧で

「風」はしだのりひことシューベルツ(詞 北山修 曲 端田宣彦)カヌマの歌で

人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴりさみしくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢やぶれ振り返る

プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振り返る

何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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