goo blog サービス終了のお知らせ 

歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【コロッケの唄】あれれ、なんで知ってるの?

2022年09月17日 18時49分26秒 | カヌマ・チョイス その3

つい先日、運転中にラジオから流れてきたのが この歌。

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

「今日もコロッケ 明日もコロッケ」この部分だけですが、一緒に歌ってました。

な、なんで知ってるの?? どこで聴いたの??

帰って調べてみると

「コロッケの唄」は、1917年(大正6年)に流行したコミック流行歌。

作詞は益田太郎冠者。

東京丸の内・帝国劇場で上演された笑劇「ドッチャダンネ」劇中歌として作曲されました。

 

コロッケが町の洋食屋にみられるようになったのは明治30年代のことですが,

(1905年(明治38年)頃には、銀座の洋食店「煉瓦亭」がメニューに初めてクリームコロッケを載せている)

日本人にとって最もポピュラーな洋食の一つになったのは1920年(大正9)以後のこと。その年5月,東京丸の内の帝国劇場は女優劇10周年の記念興行を行い,その演目の一つに益田太郎冠者作の笑劇「ドッチャダンネ」を上演,その中で益田の作詞になる「コロッケの唄」が歌われた。「今日もコロッケ,明日もコロッケ」という,その歌はたちまち巷にあふれ,コロッケはハイカラな家庭料理としての位置を確立させた。

 

ワイフ貰ってうれしかったが

いつも出てくるおかずはコロッケ

今日もコロッケ 明日もコロッケ

これじゃ年がら年中

(ウイー)コロッケ

アハハハアハハハ こりゃおかし

ランラララララララ ランランラン

 

でも、なんで知っていたの?、どこで聴いたの?

???

 

できれば🎧

大正歌謡 コロッケの唄 歌詞

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】 【カヌマの歌】その2

【カヌマ・チョイス】その3

【カヌマ・チョイス】その2

【カヌマ・チョイス】その1

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (vell24)
2022-09-18 07:16:36
おはようございます。
私はコロッケのうたの方は知ってますが、コチラは知らなかった。

コロッケのうたはスーパーでバイトしてた頃に流れてました♪
返信する
vell24さんへ (カヌマ)
2022-09-18 08:13:51
あっ、そっか~。そういう形で耳に入ってきたのかもしれませんね。
な~るほど、です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。