聴き手は歌う人の歌を聴いて
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
「音程がいい」
「テンポに合ってる」
「よく声が出る(特に高音)」など
正確性やテクニックに “感心” します。
要は「うまい歌」には “感心” します。・・・冷静に
でも “感動” となると・・・
例えば、目の前であこがれの歌手の歌を聴いた時、
その歌手と同じ場所にいるということだけでも、
又、生の歌を聴けたということでも “感激”し
涙することもあります。
心が揺り動かされたということです。・・・興奮
では、歌を聴いての “感動” とは?
歌い手がその歌を聴き手に伝える “意識” を持って
ことばで歌った時、聴き手はそれを感じ、
声やテクニックだけでなく、ことばからストーリーを感じ
“感動” します。
この時、「うまい」が「いい歌を聴いた」に変わるわけです。
ですからどんなに歌い慣れた歌でも毎回
聴き手にことばを伝える “意識” を持って歌う。
それが大切なのです。
【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc
【カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc
【さえ先生とコラボ、etc】love letters, ikaw laman etc 小松音楽教室(リンク)
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等リアクションボタン、「にほんブログ村」 の応援クリック、
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします(今日の音楽ブログ週間INポイント:第位)
皆さんの応援クリックのおかげです (*´∀人)ありがとうございます♪