神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
1969年 マッシーモ・ラニエリが歌ったこの歌。カンツォーネの名曲です。
2回目のレッスンです。
カテゴリー「今日のカヌマ」【尊敬してるんです】でのYさんとのレッスン風景です。
その時の記事です。
Yさんはカヌマが一番尊敬している生徒さんです。
全身にガンが転移していてしょっちゅう手術入院していますが いつも前向き。
もちろん辛くてしんどいと思いますが、そんなことは微塵も見せず歌を楽しんでいます。
かなり高齢ですがいつもオシャレ。カッコいいです。
会う度こちらが元気をもらっています。
歌が生きがいよというYさん、クイーンが大好きで展示会に行ったりクイーンの詩集を買って楽しんでいます。カヌマに出来ることは歌でずっと支えていけたらと思っています。
声がいい、音程、リズム感がいい、を超える何かをいつもカヌマに感じさせてくれるYさん。
今回のテーマは言葉を伝えるべく歌い方とは。
Yさんはカヌマに来る前もずっと歌を習っていた方ですが今日の帰りがけに「こういうレッスンを受けたかったのよ」と言って帰っていきました。うれしいかぎりです。
そして今日もオシャレでしたよ。
愛の詩
恋ははかなく消え残るは愛の詩よ
涙あふれ悲しみにむせぶ夜よ
知りたくない 恋の終わりの訳
あなたを信じていたい
☆イオ ティ アモー 命かけて
愛しているのに去り行くあなた
イオ ティ アモー 死にたいほど
切なくて何も言えずひとり泣くだけ
心乱れた今残るは愛の詩よ
あなたのため愛の調べ奏でる
聞きたくないさよならの言葉を
あなたを信じていたい
☆くりかえし
イオ ティ アモー
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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