神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
今回は 五輪真弓 /少女 その2です。
メロディを覚えるとき 一つ一つの音程に意識が強すぎると“ひらがな”を並べて
歌うことになります。
単語は一語で出来ているわけではありませんよ。
少女 詞 曲 五輪真弓
あたたかい 陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
ぼんやりと 座ってた
つもった 白い雪が
だんだん とけてゆくのを
悲しそうに 見ていたの
夢が 大きな音を
たてて 崩れてしまったの
あたたかい 陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
いつまでも 座ってた
木枯らしが のぞいてる
垣根のすきまから
少女はいつも
遠くを 見つめてた
かわいい仔犬たちが
年老いてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が 風の中で
褪せて 消えてしまったの
木枯らしが通り過ぎる
垣根の向こうに
少女はいつか
行くことを知っていた
ご訪問ありがとうございます。
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注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。