皆さんご存知の歌
「四季の歌」・・・春を愛する人は~
「つぐない」・・・愛をつぐなえば~ などで有名な
荒木とよひさ先生にカヌマは何度か教室に来ていただき、お世話になっているんですよ。
荒木先生はよくTVのカラオケ番組で審査をするのですが、ある出場者の歌を聴いて
「あなたの歌は4小節、うーん2小節ぐらいかな、ことばがよくわかったのは。
あとはよくわかりませんでした」
そしてアドバイスとして、
「あなたの歌を誰かに聴いてもらいなさい
そして紙とエンピツを渡して全部書き取らせなさい」
そのTVのカラオケ番組では出場者の歌を聴き審査員が合格を出すと
メダルを1つもらい次の週も出場することができ又メダル獲得に挑戦、
10個メダルを取るとチャンピオン、という番組です。
ある男性は7個だったか、8個だったか、首からメダルをぶらさげ登場。
すごーく歌いなれているという歌い方でした。
歌の後の荒木先生の審査コメント
「他の審査員の方々が合格を出しているので今回はメダルを出しますがこのままだと次回のメダル獲得はありませんよ」
どんなに声が良くテクニックにたけ歌いなれていてもその歌のストーリー、それを伝える言葉が聴き手にわからなかったら次はないということです。
言葉を聴き手に伝える気持ちを持って歌いましょう(^_-)ねっ♪
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プロにも、日本語を英語(?)っぽく
歌う人がいますね。
それがカッコイイと思ってるんでしょう。
そう言う意味でしょうか?
なんだか、評論家や演説の弁士にも通じるようです。
>聴き手に伝える気持ちを持って歌いましょう(^_-)ねっ♪
よくよく分かりました!
でも、私にはとんと唄う機会がありません(泣)
音程は悪いです(笑)