歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【サン・トワ・マミー アダモ】シャンソンの名曲

2022年04月19日 18時30分00秒 | カヌマ・チョイス その2

アダモの声(歌)を初めて聴いた時「ハスキーボイスの女性シンガー」だと思いました。

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

初めて聴いたアダモの歌は「ブルージーンと皮ジャンパー」

日本ではアダモの一作目だったと記憶しています。

初めて聴いた時「ハスキーボイスの女性シンガー」だと思いました。

まさか男性だとは思いもしませんでした。

 

その後「ラストダンスは私に」「雪が降る」などヒットを飛ばし

日本でもシャンソン歌手達がこぞって彼の歌を歌いました。

 

もちろんフランスを代表する大歌手ですが本当はフランス人ではないんです。

カヌマもてっきりフランス人だとばかり思っていましたがベルギー人なんです。

 

「サン・トワ・マミー」(Sans toi ma mie)は、アダモが当時19歳だった1962年に発表。63年に大ヒット。日本では越路吹雪さんが歌唱したものがヒットしたことによって知られています。

(岩谷時子さんによる日本語詞)

 

今夜はおじいちゃんになったアダモのビデオも(それも日本語で)

おじいちゃんになってもアダモは素敵です。

 

できれば🎧で

Salvatore Adamo  Sans toi ma mie

サン・トワ・マミー 日本語で歌うアダモ 歌詞

サン・トワ・マミー 越路吹雪

サン・トワ・マミー

詞:ADAMO SALVATORE・岩谷時子

曲:ADAMO SALVATORE

 

二人の恋は終ったのね

許してさえくれない貴方

 

サヨナラと顔も見ないで

去って行った男の心

 

楽しい夢の様な

あの頃を思い出せば

 

サン・トワ・マミー

悲しくて目の前が暗くなる

サン・トワ・マミー

 

街に出れば男がさそい

ただ意味なく つきまとうけど

 

この私がゆきつくとこは

貴方の胸 ほかにないのよ

 

サン・トワ・マミー

風の様に 大空を さまよう恋

 

サン・トワ・マミー

淋しくて目の前が暗くなる

サン・トワ・マミー

 

サン・トワ・マミー

淋しくて目の前が暗くなる

サン・トワ・マミー

サン・トワ・マミー

サン・トワ・マミー

サン・トワ・マミー

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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4 コメント

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Unknown (小松音楽教室 さえ)
2022-04-19 22:11:25
こんばんは🌙
アダモさん、このような優しい声をされていらっしゃるのですね。お年をめされてからも😊確かに、女性かと思っちゃいます💦
日本語もお上手。
この曲を聴いて、何年も前にハワイで「サン・トワ・マミー」を歌った事を思い出しました。この曲なら、世界中の人も知ってる⁉︎と思って(笑)カヌマ先生、シ〜ですよ🤫㊙︎ケッケッケ。口止め料に、はい!🍅
返信する
sae先生へ (カヌマ)
2022-04-19 22:56:53
へえ~さえ先生のレパートリーだったんですね(´ー`)ウフ♪
どんな声でどんな歌い方をしたのかな、なんてね╰(*´︶`*)╯
🧀 🧀 🧀
返信する
hikarinoumide (kazan/みむら)
2022-04-20 23:21:31
めったに無いことですが、スマホ環境でブログをチェックしてたら、「歌がうまくなりたい」に遭遇し、拝見しました。

音楽が挿入・散りばめられたブログは、とても素晴らしいのひと事でした。 とても素晴らしいと思います。

生活の中で、日本語を話す、つまりオーラル日本語会話をする機会がすくない環境と加齢から、日本語の発声が劣化し始めました。

10ヶ月前に近くのカラオケBOXで2時間ばかり歌い込んだ後、日本の友人とskype通話をしたら、「マイクが変わったのか?」と言われ、どうやら、発声にノリというのかハリがあるとのことで、以来、中華製カラオケ(台湾ではKTV)マイクを購入し、スマホ環境の音源で歌いこむ、自称「自主ボイトレ」を実行してます。

台湾ワープまでは浅草の住人でしたので、観音裏の安スナックで、すっかりカラオケにハマった経験があり、他の客から「上手い」とはあまり言われませんでしたが、「先輩、オカネ、遣ってますね」という浅草流のお言葉を頂戴して、以来、夜毎の浅草の徘徊にドライブをかけておりました。

今日、「歌がうまくなりたい」を訪問いたし、挿入された「コモエスタ~」を視聴して、驚きました。

「なるほど、習うということは、こういうことになるのか」「アクセントのポイントの指摘」にプロの世界の鋭さをビンビン知らされた思いでした。

今思えば、約半世紀前カラオケのない時代、赤坂、四谷、六本木のピアノやギターの演奏で歌いこんで居た頃、「コモエスタ」は夜の街で覚えた最初の歌でしたことも今、思い出しました。

いい機会で、いい思い出が蘇ったようで、今、とてもハッピーな気分でおります。
また頻繁におジャマさして頂きます(^o^)
返信する
kazan/みむらさんへ (カヌマ)
2022-04-21 00:26:18
そうですよね。誰にでも思い出となる歌、ありますよね。コモエスタもそんな時代にタイムトリップさせてくれる歌なんですね。
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