無味乾燥な

つまらぬ話でございます

ありがたい

2018-01-14 20:18:15 | 日記
今週は、この辺りでは、どんと祭である。この行事の名前は、他の所でも使われるようなので、説明する必要はないようだ。
正月期間は過ぎた、ということである。
本気をださないといけない。
ニュースをみると、酷い事件ばかり目について、無関係の身であってもやる気を削がれるが、「ゲイツ氏は、悲観主義を広めているのはメディアだと非難している。人々は悪いニュースを読みがちなため、これが報道機関のネガティブな報道への集中を助長していると主張する。」という話を見つけて、「的を得ている」と思い、安堵する。

先週の日曜日、スマホのスケジュールに去年従兄弟に教えられた現地説明会が入っていたので、天候も悪くないようなので、会津に行ってきた。
説明会は、地区の新年会の催しのひとつとして行われたものであって、吾輩は異分子であった。
異分子とは、他の人との性質が違う個人を指すならば、そこまでではない。母親の実家の地区であるから、少しは同質である。しかし、新年会というものが、居住の事実から案内されるものであるから、知らない人ではある。
話の内容は、興味深いものであった。地区の賑わい、農村に活気を創るために利用させて頂きたい、と思う。方法は、じっくりと考えたい。自分に残された時間とこれまでの経験と培った知識を費やす価値がある。楽しみである。

熊野神社に詣でる。

我が家系に浅からぬ関係があるはずである。これも解いてみたい。そう思う吾輩が、子孫に残すために解かなければならないことである。ボケてはいられない。
やらなければならないことがあるのは、ありがたい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿