無味乾燥な

つまらぬ話でございます

さすがにきつい

2021-07-24 08:25:28 | 日記
先週は、素晴らしくいい天気で、土曜日は自転車でいつもの40km。
延々と続く防潮堤を走る。
端っこ志向の例によって、河口左岸まで行く。タバコを吸う。そういえば、越後の御隠居はタバコをやめたそうである。いずれ本人に直接理由を訊いてくる。理由が良ければ吾輩もまたやめるかもしれない。
ともあれ、防潮堤には、時々、パンツ一丁のオッさんが転がっている。遠くから見るとまるで昼寝している海洋生物のようである。
そんなのは、ああそうか、と流して先に行く。
小ぶりの猛禽類がいることに気づく。
たくさんいる。飛び方がきれいで、ホバリングまでして見せてくれる。たくさんいたから、代表が威嚇あるいは見張りに来たのかも知れない。

吾輩は、こりゃなんだ?と思う。
いい感じで距離をとる。過去に見た記憶がない。サングラスをかけていたので、尚更わからない。
画像を撮る。ネットにご披露することよりも、後からネットで調べるためである。

チョウゲンボウのようだ。
ハヤブサの仲間。だがなかなか良い姿である。調べてみると、ビル街にも営巣するが、天然記念物であったりするようだ。
鳶とは種類がちがう。

これがとんび、だと思う。
この場所にこんなふうにいろいろな鳥がいるということは、エサになる動物が生息しているということで、欧米的に考えると、いいことである。

翌日は、MAZDAで奥松島に行く。
いい天気で、自転車を積んでくれば良かったと、残念があった。

なんだこれ、というぐらい浜遊びに適した所に意図せず到着。外国人の方々は、遊ぶ所をよく知っているものだと感心した。

昨日は、山形県の月山の登頂に行った。

登ってそして、次はない、と覚悟した。もう無理だと思う。しんどいのです。
リフトの往復を使ってもしんどいものだった。山頂神社の若いでかい神職の十把一絡げのお祓いを500円で受けた。

下山途中、リフト乗り場が間もなくの所で足がつった。勘弁してくれ〜、と独りで言いながら木道の上に座り込んでツムラ68を飲んで改善。
犬の世話などしたので、午前9時から歩きはじめて14時に車に戻った。毎回思うことだが、次はないだろう。

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