休日を過ごしていると、TVを見る機会が増えて、番組の内容に疑問をもつことが多くなる。
「ハラスメント」とは、「嫌がらせ」や「いじめ」なのだそうだが、国の役所のお偉いさんの件は、セクハラということのようであるが、バカバカしいから全部を聞く気にもなれず、その会話の録音というものをちょっと聞いたところでは、相手を不快にする意図は感じられず、単なる助兵衛の「口説き」ではないのかと思う。
これを機会に「セクハラ問題だ」と大きな構えをして、放送を通じて不毛の話を流しっぱなしにすることには、意義があるのかと思う。
その助兵衛が、記者に攻められてちょっと言っていたかと思うが、本人としては「猥談」の部類だったのだろう。
であれば、この件に係る問題については、公儀が『猥談禁止令』を出すのか出さないのか、という判断が必要になるのであって、当然に役所のお偉いさん(だった助兵衛)が、そのポストの品位を著しく下げたことが最も重要なのであって、これをもって女性の権利全体を論ずるべきものではないように思うのだがちがうのだろうか。
ハラスメントについては、技術ではなく、他人に対する「おもいやり」という心をみんなでしっかり再確認しましょう、ということに尽きると思う。
自分の年齢というバイアスがかかっているかもしれないが、何事においても、他人の存在を無視し、自分勝手な振る舞いをする日本人が多くなっているように感じられて、そのことが、とても心配なのである。
「ハラスメント」とは、「嫌がらせ」や「いじめ」なのだそうだが、国の役所のお偉いさんの件は、セクハラということのようであるが、バカバカしいから全部を聞く気にもなれず、その会話の録音というものをちょっと聞いたところでは、相手を不快にする意図は感じられず、単なる助兵衛の「口説き」ではないのかと思う。
これを機会に「セクハラ問題だ」と大きな構えをして、放送を通じて不毛の話を流しっぱなしにすることには、意義があるのかと思う。
その助兵衛が、記者に攻められてちょっと言っていたかと思うが、本人としては「猥談」の部類だったのだろう。
であれば、この件に係る問題については、公儀が『猥談禁止令』を出すのか出さないのか、という判断が必要になるのであって、当然に役所のお偉いさん(だった助兵衛)が、そのポストの品位を著しく下げたことが最も重要なのであって、これをもって女性の権利全体を論ずるべきものではないように思うのだがちがうのだろうか。
ハラスメントについては、技術ではなく、他人に対する「おもいやり」という心をみんなでしっかり再確認しましょう、ということに尽きると思う。
自分の年齢というバイアスがかかっているかもしれないが、何事においても、他人の存在を無視し、自分勝手な振る舞いをする日本人が多くなっているように感じられて、そのことが、とても心配なのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます