無味乾燥な

つまらぬ話でございます

くだを巻く

2018-04-08 21:10:28 | 日記
最近、日本で暮らす人間の雑な生き方に対して、国という同じ箱に入っている者として、とても危機を感じている。

先日運転しながら、人間、生きる上で、種子、肉を取られる身になって考えなければならない、と思った。
自分にそのエネルギーを使って生きる価値があるのか、と時々考えなければならない、と思った。
他人を何と捉えて自分の在ることとするのか。他人は食わないが、そのスポーツを観れば、熱を分けてくれる。
他人に自分の捨てたゴミは無用に拾わせてはならない。意図せず溢れた自分のゴミは体が動く限り、自分で片付ける。
個々の小さな幸せを集めて、この国は幸せになって来たのである。

雑に自分の棲む世界を変えてはいけない。
住んでいる所は、止ん事無きことによるからかもしれないが、隣には、他人が生きている。自分の都合で生きては、隣人に迷惑かもしれない、と考えなければならない。
何処かの政党のように、相手をこき下ろして、手前の主張に固執して自分の飯を喰うような生業は、この国の住民の仕事の仕方、生きる方法ではない。勝てる考えを示さなければならないのである。

日曜の夕方、一杯やりながらポチポチしていると愚痴しか出ないな。

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