花緑いっぱい運動推進員のワークショップに参加して、
中山正範先生の講座を受講しました。
その後、くがの公園の花壇の植え込み作業をしました。
くがの公園の花壇は敷石で区画された花壇で、
多年草花壇(ペレニアルガーデン)にする事により
ローメンテナンスガーデンにしました。
使った植物はアガパンサス、アカンサスモリス、クリスマスローズ、ヒューケラ、アジュガです。
それぞれの植物の色や品種の同じものを1つの区画に集めて植える事で、
見本園のようにして植え付けました。
広い公園などの花壇ではこういう植え方もスッキリと整って見えて
しかも常緑で一年中楽しめますね。
我が家のナチュラルガーデン

と言うか、放置ガーデンです
西洋ニンジンボクとバラの株元です。
色々な植物が植えられているのですが、ヒペリカムと斑入りミツバが
地下茎でどんどん広がって覆われてしまっています。
どういうふうに手を付けていいのか・・・
とりあえず、広がっているヒペリカムと斑入りミツバを抜いて、
土を耕して、腐葉土を足して、
隠れていた、クリスマスローズやなんとか生きてたプリムラ、フロックスなどを植え込みました。
ラベルを付けて何処に何があるのかわかるようにしました。
まだ奥の方が残っていますがね。