今日は、「まるで六文銭のように」というグループの、
ライブに行ってきました。
といっても、六文銭のコピーバンドではありません。
もと六文銭の、小室等さん、及川恒平さん、四角佳子さんの
三人で構成されていますが、行方不明?の元メンバーが
いたりして、なかなか完全再結成とはいかず、やっぱり
三人ではホントの六文銭じゃない、とのことで、
上記のグループ名を名乗っているそうです。
今日のライブに誘ってくれた友人がそんな説明を
してくれたような覚えがあります。
で、僕自身はそれほど六文銭の大ファンというわけでは
ないんですが、(もちろん大好きな曲はたくさんあります)
これからの自分のライブの勉強のためにもなるし、
良い機会なので見に行くことにしました。
というわけで、半ば斜に構えて見に行ったんですが、
すごいですね~
の一言に尽きます。
たまに、テレビの懐メロ番組?などで、昔一発当てた
人たちが出てきて、聞くに堪えない歌を披露していると、
物を投げつけたくなることがあります(失言)
しかし、「まる六」の方々はそんなことは決してない。
むしろ、昔より声が出てるんじゃないの?という感じ
すら覚えます。
小室さんも、恒平さんも、マイクから50センチくらい
離れて歌っていたんですが、それでも最後方にいた
僕らにもバンバン聞こえました。
PAも、どちらかというとマイクは補助的な役目で、
主にホントの生音を聞かそうという感じがしました。
アコギ弾きの端くれとして、僕も、こういう
音を出したいな~と勉強になりました。
特に小室さんのギターの音はすばらしかったですねぇ。
曲では、「石と死者」という曲が特に良かったです。
3人で輪唱する箇所があるんですが、歌詞の内容と
あいまって、その鬼気迫る?感じがカッコよかったです。
次は6月6日(!)にメンバーがまだ生きていたら(苦笑)、
ライブを予定しているそうなんですが、できればまた
行きたいな~と思います。
ライブに行ってきました。
といっても、六文銭のコピーバンドではありません。
もと六文銭の、小室等さん、及川恒平さん、四角佳子さんの
三人で構成されていますが、行方不明?の元メンバーが
いたりして、なかなか完全再結成とはいかず、やっぱり
三人ではホントの六文銭じゃない、とのことで、
上記のグループ名を名乗っているそうです。
今日のライブに誘ってくれた友人がそんな説明を
してくれたような覚えがあります。
で、僕自身はそれほど六文銭の大ファンというわけでは
ないんですが、(もちろん大好きな曲はたくさんあります)
これからの自分のライブの勉強のためにもなるし、
良い機会なので見に行くことにしました。
というわけで、半ば斜に構えて見に行ったんですが、
すごいですね~
の一言に尽きます。
たまに、テレビの懐メロ番組?などで、昔一発当てた
人たちが出てきて、聞くに堪えない歌を披露していると、
物を投げつけたくなることがあります(失言)
しかし、「まる六」の方々はそんなことは決してない。
むしろ、昔より声が出てるんじゃないの?という感じ
すら覚えます。
小室さんも、恒平さんも、マイクから50センチくらい
離れて歌っていたんですが、それでも最後方にいた
僕らにもバンバン聞こえました。
PAも、どちらかというとマイクは補助的な役目で、
主にホントの生音を聞かそうという感じがしました。
アコギ弾きの端くれとして、僕も、こういう
音を出したいな~と勉強になりました。
特に小室さんのギターの音はすばらしかったですねぇ。
曲では、「石と死者」という曲が特に良かったです。
3人で輪唱する箇所があるんですが、歌詞の内容と
あいまって、その鬼気迫る?感じがカッコよかったです。
次は6月6日(!)にメンバーがまだ生きていたら(苦笑)、
ライブを予定しているそうなんですが、できればまた
行きたいな~と思います。