かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

スティーヴィー

2007年02月06日 | Weblog
「バケラッタ」という言葉がなんだったのか思い出せない、
最近の山崎貴志です。


最近、スティーヴィー・ワンダーをよく聞いています。

今まで、僕は、あまり好きじゃありませんでした。
なんか、おしゃれな感じのする変則的なコード進行とか、
今ひとつしっくりこなかったと言うか。

HIPHOP系のアーティストが彼の影響を口にしたりして、
そういう系の人たちって、もっとワイルドな音楽が
好きなんじゃないの?と不思議に思っていました。

(まぁ、スティーヴィーも、案外ワイルドな曲を
結構歌ってたりするんですが。)


でも、最近CMで流れていたスティーヴィーの声が、
自分が(今現在の所)理想としている発声にぴったりと
重なったので、CDを借りてきました。

前に「Talking Book」というアルバムは聴いたことが
あって、その中では「迷信」のような、ファンク系の
ノリの良い曲の方が好きでした。

3部作と呼ばれる一連の作品中の、上記アルバムは第一弾
なのですが、今回は残り2作を借りてきました。

最近は、モダンな感じのおしゃれな曲もスーッと入ってきます。

これも、僕がおしゃれなオトナになってきたからでしょう。

ああ、少年のこゝろを失いつつあるよ。

夜の校舎窓ガラス、磨いて回ってたりするよ。


(素)

ホント、ツレヅレなるままに。

2007年02月06日 | Weblog
「で、結局の所、ラビットフットってなんなのさ?」

という疑問が渦巻く、先日「m:i:3」をDVDで見た山崎貴志です。

こういう映画は、ストーリー等の出来云々語ってもしょうが
ありませんが、エンターテイメントしては、なかなかの出来で
ございました。

ハラハラ、ドキドキ。


「ダヴィンチ・コード」もDVDで見ました。
父から借りて、既に原作は読んでいました。
かなり原作に忠実に作ろうとしている感がありましたが、
時間を2時間程度にまとめるためでしょう、
はしょっている部分が結構あって、
ああ、このシーンはここがこうなってああだから
こうなんだけど、別にストーリーの流れには
深く関わらないけど、う~ん、って感じもしました。

原作読まないで見ていたら、また印象も違うでしょう。
原作は面白いですよ、ホントに。


あと、「ゴジラ ファイナルウォーズ」(だったっけかな?)
もDVDで観ました。
なんともう東宝はゴジラシリーズをもう作らないらしくて、
一応最終作とされているものです。
監督は、「あずみ」等の北村龍平。

ネタばれがあるので、これから見ようという人は、
気をつけて以下をお読みください。
ま、いないだろうけど(笑)

X星人が、手持ちの怪獣を全部ゴジラに倒されちゃって、
「おまえの相手はこれだ!」って出してきた怪獣が、
僕は絶対キングギドラだと思ったんだけど、それが
変な黒いゴツゴツした怪獣だったんよ~
おまえ、北村!何考えとんねん!
キングギドラ出さんでどないするつもりなんや!?
って思ってたら、その怪獣がやられそうになったら、
最後に変身したよね、キングギドラに。
もーだまされた。

まあ、マトリックスばりの格闘シーンが、怪獣のシーンと
同じくらいあったりして、ゴジラ映画としてそれはどうなのという
感もありますが、エンタメとしては、なかなか面白いです。

格闘家のドン・フライがなかなかいい味出してました。



先週は結構リラックスモードの週だったので、
もっと書こうと思えば色々書けるんですが、
今日はもう寝ます。

(酔)