今回の旅行は予算が少なかったので、宿は必然的に、
ゲストハウスという、日本でいう民宿みたいなところに
泊まりました。
最初の夜だけは、空港に真夜中に着く飛行機だったので、
旅行会社に中級のホテルを予約してもらっていました。
次の夜からは、自分で宿を探します。
タイのゲストハウスは、あまり予約をしても意味ないそうなので。
最初の日はバンコクをブラブラしていたので、バンコクで
宿をとりました。
バンコクでは、カオサン通りと言うところが、ゲストハウスの
集まる地区として有名です。
そこのすぐ近くのワット・チャナ・ソンクラームというお寺の
回りに、比較的新しくてきれいなゲストハウスが多い、という
ことがガイドブックに書いてあったので、それをたよりに
探してみることに。
入り口の雰囲気がなんとなく感じが良かった「べラ・ベラ・ハウス」
というゲストハウスに入ってみました。
シングルは満室だったのですが、もう暑くて大変だったので
探すのが面倒で、ツインのエアコン・トイレ・シャワー付き、
というちょっと豪華な部屋に泊まりました。
それでも520Bだったので、日本円だと1500円くらいかな。
夕飯がてら、夜のカオサン通りを歩いてみたのですが、これがもうすごい。
平日火曜日の夜だったのに、縁日みたいな騒ぎになっている。
写真を撮りたかったのですが、もう、撮るどころではありませんでした。
こりゃー、カオサン通りで宿を探さなくて正解だったかな~と
思ったのでした。
そういうのが好きな人にはいいかもしれません。
あと、暑さに負けてエアコン付きの部屋にしたのですが、
エアコンの出力を制御出来ないのです。
めちゃめちゃ寒かったので、窓を開けて、ジャージを着て、帽子をかぶって、
靴下をはいて、タオルを2枚かぶって寝ました。
なんとか風邪はひかなかったのですが、こりゃーちょっとまいるぜ、
と思いました。
2日目は、アユタヤという、バンコクから北に80キロほど行った
ところにある街にいきました。
昔の王宮やお寺の崩れかけた遺跡がたくさんあるところです。
そこでもまたガイドブックに載ってる中から雰囲気の良さそうな
ところを選んで、「バーン・ルータス」というゲストハウス(写真)に
行ってみました。
聞くと、1部屋だけ空いているということで、シングルの
扇風機の部屋でシャワー・トイレは共同、という部屋でした。
これがきれいな部屋だったのですが、1泊200Bでした。
日本円だと600円くらいかな。
シャワー・トイレが共同だと、混み合ってなかなか
入れないんじゃないか、と思って初日は部屋についている
のを選んだのですが、外国人はあまりシャワーを浴びないのか、
それほど混まなくて、自分の好きな時に使えたので、
これからは別に共同でもいいかもなぁ、と思いました。
今日は扇風機の部屋なので安心して寝られる、と思っていたのですが、
なんと、朝はかなり冷え込みました。
それなりにやっぱり対策は必要なようです。
あと、このゲストハウスではニワトリを何匹も飼っていて、
そいつらが朝の4時だか5時だかに一斉にときをつくり始め、
寝ていられないのでした。
ああ、自然界にならうとすれば、やはりニワトリが鳴く頃に
起きて働くような生活が、一番自然なのかなぁ、自然の目覚まし時計とは、
よくできてるなぁ、と感心したのでした。
ゲストハウスという、日本でいう民宿みたいなところに
泊まりました。
最初の夜だけは、空港に真夜中に着く飛行機だったので、
旅行会社に中級のホテルを予約してもらっていました。
次の夜からは、自分で宿を探します。
タイのゲストハウスは、あまり予約をしても意味ないそうなので。
最初の日はバンコクをブラブラしていたので、バンコクで
宿をとりました。
バンコクでは、カオサン通りと言うところが、ゲストハウスの
集まる地区として有名です。
そこのすぐ近くのワット・チャナ・ソンクラームというお寺の
回りに、比較的新しくてきれいなゲストハウスが多い、という
ことがガイドブックに書いてあったので、それをたよりに
探してみることに。
入り口の雰囲気がなんとなく感じが良かった「べラ・ベラ・ハウス」
というゲストハウスに入ってみました。
シングルは満室だったのですが、もう暑くて大変だったので
探すのが面倒で、ツインのエアコン・トイレ・シャワー付き、
というちょっと豪華な部屋に泊まりました。
それでも520Bだったので、日本円だと1500円くらいかな。
夕飯がてら、夜のカオサン通りを歩いてみたのですが、これがもうすごい。
平日火曜日の夜だったのに、縁日みたいな騒ぎになっている。
写真を撮りたかったのですが、もう、撮るどころではありませんでした。
こりゃー、カオサン通りで宿を探さなくて正解だったかな~と
思ったのでした。
そういうのが好きな人にはいいかもしれません。
あと、暑さに負けてエアコン付きの部屋にしたのですが、
エアコンの出力を制御出来ないのです。
めちゃめちゃ寒かったので、窓を開けて、ジャージを着て、帽子をかぶって、
靴下をはいて、タオルを2枚かぶって寝ました。
なんとか風邪はひかなかったのですが、こりゃーちょっとまいるぜ、
と思いました。
2日目は、アユタヤという、バンコクから北に80キロほど行った
ところにある街にいきました。
昔の王宮やお寺の崩れかけた遺跡がたくさんあるところです。
そこでもまたガイドブックに載ってる中から雰囲気の良さそうな
ところを選んで、「バーン・ルータス」というゲストハウス(写真)に
行ってみました。
聞くと、1部屋だけ空いているということで、シングルの
扇風機の部屋でシャワー・トイレは共同、という部屋でした。
これがきれいな部屋だったのですが、1泊200Bでした。
日本円だと600円くらいかな。
シャワー・トイレが共同だと、混み合ってなかなか
入れないんじゃないか、と思って初日は部屋についている
のを選んだのですが、外国人はあまりシャワーを浴びないのか、
それほど混まなくて、自分の好きな時に使えたので、
これからは別に共同でもいいかもなぁ、と思いました。
今日は扇風機の部屋なので安心して寝られる、と思っていたのですが、
なんと、朝はかなり冷え込みました。
それなりにやっぱり対策は必要なようです。
あと、このゲストハウスではニワトリを何匹も飼っていて、
そいつらが朝の4時だか5時だかに一斉にときをつくり始め、
寝ていられないのでした。
ああ、自然界にならうとすれば、やはりニワトリが鳴く頃に
起きて働くような生活が、一番自然なのかなぁ、自然の目覚まし時計とは、
よくできてるなぁ、と感心したのでした。