今日は、手賀沼JAZZフェステバルに、午後から少しだけ行ってみました。
午前中はにわか雨がすごかったようですが、午後はパラリ程度でした。
(写真は少し雨が降ってきた時のもの)
うちからだと、自転車で15分くらいの公園で毎年やっています。
今年で10回目だそうですが、僕は初めて行きました。
運営委員会HPはこちら
JAZZフェスという名前はついていますが、JAZZにはこだわらないようで、
2時間くらいの間に出た3組のうち、JAZZをやっていたのは1組だけで、
あとはPOPSとBLUESでした。
まぁ、僕は熱心なJAZZファンではないので、ジャンルが散らばっていた方が
聞きやすくてよかったです。
このフェスの、すごくいい!と思った一つの特徴は、”ユルさ”
だと思います。普通フェスと言ったら、禁酒/禁煙が会場内では
義務づけられていると思いますが、手賀JAZZは自由でした。
野外なので、音を熱心に聞きにきているという人よりは、雰囲気を
楽しみに来ている人ばかりで、パラソル立てて酒飲みながら聞いて
いるグループもあれば、リクライニングの椅子を持ち込んで、
超リラックスモードで聞いている人もいて、
果てはノリノリで踊り出しちゃう人もいて、
いや~、なかなかのものでした。
近年では、人々の音楽離れと言うか、CDが売れなくなって音楽業界は厳しい、
という話をよく聞きますが、会場には2、3千人くらいは集まっており、
まだまだ音楽好きな人って、多いんだな、と少しうれしくなりました。
午前中はにわか雨がすごかったようですが、午後はパラリ程度でした。
(写真は少し雨が降ってきた時のもの)
うちからだと、自転車で15分くらいの公園で毎年やっています。
今年で10回目だそうですが、僕は初めて行きました。
運営委員会HPはこちら
JAZZフェスという名前はついていますが、JAZZにはこだわらないようで、
2時間くらいの間に出た3組のうち、JAZZをやっていたのは1組だけで、
あとはPOPSとBLUESでした。
まぁ、僕は熱心なJAZZファンではないので、ジャンルが散らばっていた方が
聞きやすくてよかったです。
このフェスの、すごくいい!と思った一つの特徴は、”ユルさ”
だと思います。普通フェスと言ったら、禁酒/禁煙が会場内では
義務づけられていると思いますが、手賀JAZZは自由でした。
野外なので、音を熱心に聞きにきているという人よりは、雰囲気を
楽しみに来ている人ばかりで、パラソル立てて酒飲みながら聞いて
いるグループもあれば、リクライニングの椅子を持ち込んで、
超リラックスモードで聞いている人もいて、
果てはノリノリで踊り出しちゃう人もいて、
いや~、なかなかのものでした。
近年では、人々の音楽離れと言うか、CDが売れなくなって音楽業界は厳しい、
という話をよく聞きますが、会場には2、3千人くらいは集まっており、
まだまだ音楽好きな人って、多いんだな、と少しうれしくなりました。
夏恒例の東京JAZZの開催場所が味の素スタジアムだった頃は、夏=JAZZでした。
酒飲みながら聞くだけではなく、観衆と奏者がトランス状態になると踊り始め何が何だか分からないけど、楽しい! でした。
そのうちに味の素スタジアムではなく、屋内コンサートホールに変わってしまい魅力が無くなってしまいました。
フェスって屋外だよね?
前にロック系のフェスに行ったら、会場内は禁酒・禁煙だったんだよね~
まあ手賀JAZZは入場無料の地元密着型・手作り感全開のフェスなので、その辺テキトーなのかもしれない。
僕はまだ屋内のフェスって行ったことないんだよね。
でも冷房の効いた所よりも、「あぢぃ~」とか言いながら太陽の下で観るのが、夏っぽくて好きだな。
↑↑↑↑↑↑↑↑意見同じです。
空が見えないとフェスじゃない!
暑くて救急車がフェス会場に何度も来て。
夕日と共に風が吹き。
星空を見ながら踊り。
家路に着くと音楽が夢に。
宙があるから。
野球もドームは嫌い。