昭和生まれの私としては、どうしても「お恥ずかしい話」という枕詞を付けたくなってしまうのですが、今年の5月病はちょっときつい感じで、先月はどうにもやる気が起きませんでした。
先月はインスタの方で陶芸作品の写真を上げたので、ブログはお休みしてしまいました。
原因はいろいろ考えては見たのですが、精神的なものだけでなく身体的・年齢的なものもあるのだと思いますが、結局のところよく分かりませんでした。
6月になってちょっと元気になってきたという気もするし、これが通常という諦めの気持ちもあり、とりあえず見た作品の感想などをダラダラと書いてみようと思います。
今期アニメでは、「パリピ孔明」を見ていました。
三国志に登場する「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生して、歌手を目指す女の子の手助けをする、という話です。
第一話は、孔明はあくまでも「軍師」として計略を練っており、「信長の野望」派の私でさえも、うおおおおおお!という感じで、これはおっさんホイホイのアニメですなぁ、と思っていました。
が、5話あたりで孔明が自分でラップをし始めてしまったので、なんか思ってたのと違うかなと思って最近は見ていません。
でもオープニングは結構好きでした。
ハンガリーの男性歌手の曲のカバーみたいですが、ああ、なんかそういえば高校の頃 Ace of Base 流行ってたよなぁ、大きな声じゃ言えないけどオレも結構好きだったんだよなぁと、ふと思い出しました。
あとは「SPY×FAMILY」を見ています。
以前1巻だけ無料みたいなやつでマンガの方を読んだことがあって、アーニャは「超能力者のすごい女の子」というイメージでした。
が、アニメだと、アーニャは人の心が読めるけれど、基本はアホのガキ、という設定が分かりやすく感じました。
今のところは面白いのでボチボチずっと見ている感じです。
韓国映画は、「オールドボーイ」がトラウマでしばらく見ていなかったのですが、ここのところはちょいちょい見ていました。
その中で「EXIT」という映画は、かなり面白かったです。
ダイハード×クリフハンガー×サマーウォーズという感じで、「ぼくが考えた最強の映画」という感じでした(褒め言葉)
監督もしかしたら同年代だろうなぁと思って調べてみたら、一個上でした(笑)
というわけでなんとなく「ダイ・ハード」を見返してみたのですが、アラン・リックマン亡くなっちゃったんだよなぁとか、ブルース・ウィリス引退しちゃったんだよなぁとか、色々感慨深いものがあったものの、細かい伏線が綺麗に回収されていて、やっぱ名作だなぁと思いました。
映画に関してはどうしても、最近のものより昔のものの方が「単純に」面白いものが多かったと思うのですが、やっぱ思い出補正の老害入っちゃってますかねぇ?
とりとめのない感じになりましたが、今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。
先月はインスタの方で陶芸作品の写真を上げたので、ブログはお休みしてしまいました。
原因はいろいろ考えては見たのですが、精神的なものだけでなく身体的・年齢的なものもあるのだと思いますが、結局のところよく分かりませんでした。
6月になってちょっと元気になってきたという気もするし、これが通常という諦めの気持ちもあり、とりあえず見た作品の感想などをダラダラと書いてみようと思います。
今期アニメでは、「パリピ孔明」を見ていました。
三国志に登場する「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生して、歌手を目指す女の子の手助けをする、という話です。
第一話は、孔明はあくまでも「軍師」として計略を練っており、「信長の野望」派の私でさえも、うおおおおおお!という感じで、これはおっさんホイホイのアニメですなぁ、と思っていました。
が、5話あたりで孔明が自分でラップをし始めてしまったので、なんか思ってたのと違うかなと思って最近は見ていません。
でもオープニングは結構好きでした。
ハンガリーの男性歌手の曲のカバーみたいですが、ああ、なんかそういえば高校の頃 Ace of Base 流行ってたよなぁ、大きな声じゃ言えないけどオレも結構好きだったんだよなぁと、ふと思い出しました。
あとは「SPY×FAMILY」を見ています。
以前1巻だけ無料みたいなやつでマンガの方を読んだことがあって、アーニャは「超能力者のすごい女の子」というイメージでした。
が、アニメだと、アーニャは人の心が読めるけれど、基本はアホのガキ、という設定が分かりやすく感じました。
今のところは面白いのでボチボチずっと見ている感じです。
韓国映画は、「オールドボーイ」がトラウマでしばらく見ていなかったのですが、ここのところはちょいちょい見ていました。
その中で「EXIT」という映画は、かなり面白かったです。
ダイハード×クリフハンガー×サマーウォーズという感じで、「ぼくが考えた最強の映画」という感じでした(褒め言葉)
監督もしかしたら同年代だろうなぁと思って調べてみたら、一個上でした(笑)
というわけでなんとなく「ダイ・ハード」を見返してみたのですが、アラン・リックマン亡くなっちゃったんだよなぁとか、ブルース・ウィリス引退しちゃったんだよなぁとか、色々感慨深いものがあったものの、細かい伏線が綺麗に回収されていて、やっぱ名作だなぁと思いました。
映画に関してはどうしても、最近のものより昔のものの方が「単純に」面白いものが多かったと思うのですが、やっぱ思い出補正の老害入っちゃってますかねぇ?
とりとめのない感じになりましたが、今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。
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