今回は、映画「ソー:ラブ&サンダー」についての感想と、あとはたあいのない雑談って感じです。
映画の話の本質には触れないつもりですが、ちょっとしたネタバレはあると思いますので、事前情報は一切なしで映画を楽しみたいというスタイルの方は、ブラウザバックをお願いいたします。
最近、パズドラ熱が再燃しています。
ここしばらくはほとんどプレイしておらず、石を大量配布するときだけログインする、という感じだったのですが、ちょっと前にワンピースコラボというのをやっていて、貯まってた石を使ってガチャを引いたらまぁまぁだったというところと、「ワンピース・コロシアム」が挑戦したくなる難易度だったこともあり、なんだかモチベが上がってしまった感じです。
ただもちろんガチャの宿命でキャラはコンプできなかったので、せめて麦わらの一味はコンプしたかったなぁという感じですた。
私は「ワンピース」は50巻くらいで、その頃色々あったこともあり、離脱していたので、知らないキャラクターが結構いて、ヤマトって誰だよ!息子って言ってる割に大胸筋スゲェじゃねぇか!となったので、アニメ版の方でシャボンディー諸島あたりから見直し始めました。
ブルックの役をやっているチョーさんという声優の方がいらっしゃるのですが、わりと他のアニメにもちょこちょこ出ておられて、「このすば」というアニメで、ちょい重要なちょい役をやっておられて、飄々とした演技が好きで印象に残っていました。
というわけでブルックも、漫画の時はそれほど、だったのですが、アニメ版を見てからは結構好きなキャラにランクインしました。
気になったので「チョーさん」についてネットで調べてみると、我々アラフォーが小学生時代に放送していた、NHK教育の「たんけんぼくのまち」でナビゲーターを務めていたお兄さん、「チョーさん」その人だということではないですか!
これは激アツな発見でした。
というわけで、以前からブログにはちょこちょこ書いているのですが、わりと私はパズドラのコラボに影響を受けることが多いです。
食わず嫌いだった「物語」シリーズにどハマりしたり。
途中離脱していたアヴェンジャーズに復帰して見ていなかった作品を一気見してみたり。
と言いながら、去年のシリーズ作品は見ていなかったりするのですが、アベンジャーズのキャラクターの一人であるマイティー・ソーのソロ作品?の4作目「ソー:ラブ&サンダー」が配信開始されていたので、気になって見てみました。
以前にチラッと「マイティー・ソー バトルロイヤル」の感想を書いたことがあったのですが、同じタイカ・ワイティティ監督作品ということで、前作と同様、厨二全開という感じの作品だと思いました。
創作物語が好きな一人として、一番嫌なことは、作品から、「お?お前らオタクはこういうのが好きなんだろ?」とか、「はいはい、今の若者はこういうのが好きなんでしょ」というのが伝わってくることです。
あ、わたくし若者ではないんですけどね!ヨホホ!
それに対し、「ソー:ラブ&サンダー」は、おっさんが「ワイはこういうのが好きなんじゃぁぁぁぁぁ!」と声高らかに宣言しているかのような作品でした。
前作「バトルロイヤル」も、そんな感じでしたし。
ツボった点がいっぱいあるので箇条書きにすると、
・要所にガンズの曲を散りばめてくる。
・ナタリー・ポートマンが今作では復帰している。
・クリスチャン・ベールが、少し「マシニスト」を彷彿とさせるような、怪演を見せている。彼は「元子役」では最も成功している人の一人ではなかろうか。
・あまり人種ポリコレに配慮しすぎたキャスティングというのは好きじゃないんだけど、前作からそうだったんだが「ヴァルキリー」が黒人というのはなんだかめっちゃカッコいい気がする。
・タイトルロールでDIOの曲が採用されている。個人的にハイトーン男性ボーカルで真に歌がうまいと思うのは、フレディ・マーキュリーと、ロニー・ジェイムズ・ディオなんです。
・タイトルロールの間にマーベル作品のお約束で挟まれる小話で、次回は「ヘラクレスvsソー」であることが匂わされている。厨二的には熱い展開。
といったところです。まとまらなくてすみません。
あとなんだかワイティティ監督は日本のアニメ作品とか好きなんかな?と思わせるところが多くて、
・小籠包の神がゆるキャラっぽくてかわいい。
・叫ぶヤギがだんだん北斗の拳のモブの「ヒャッハー」に聞こえてくる(ような気がする)
・クライマックスがいわゆる「ロケ地:ウユニ塩湖」
創作も難しいですよね。自己満足も人に嫌悪感を与えてしまう時ももちろんあるでしょうし。
ただ、ラブ&サンダーはなんだか個人的には好印象だったので、感想を書いてみたくなりました。
今回はあまり推敲しないで、勢いのまま投稿してみます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
映画の話の本質には触れないつもりですが、ちょっとしたネタバレはあると思いますので、事前情報は一切なしで映画を楽しみたいというスタイルの方は、ブラウザバックをお願いいたします。
最近、パズドラ熱が再燃しています。
ここしばらくはほとんどプレイしておらず、石を大量配布するときだけログインする、という感じだったのですが、ちょっと前にワンピースコラボというのをやっていて、貯まってた石を使ってガチャを引いたらまぁまぁだったというところと、「ワンピース・コロシアム」が挑戦したくなる難易度だったこともあり、なんだかモチベが上がってしまった感じです。
ただもちろんガチャの宿命でキャラはコンプできなかったので、せめて麦わらの一味はコンプしたかったなぁという感じですた。
私は「ワンピース」は50巻くらいで、その頃色々あったこともあり、離脱していたので、知らないキャラクターが結構いて、ヤマトって誰だよ!息子って言ってる割に大胸筋スゲェじゃねぇか!となったので、アニメ版の方でシャボンディー諸島あたりから見直し始めました。
ブルックの役をやっているチョーさんという声優の方がいらっしゃるのですが、わりと他のアニメにもちょこちょこ出ておられて、「このすば」というアニメで、ちょい重要なちょい役をやっておられて、飄々とした演技が好きで印象に残っていました。
というわけでブルックも、漫画の時はそれほど、だったのですが、アニメ版を見てからは結構好きなキャラにランクインしました。
気になったので「チョーさん」についてネットで調べてみると、我々アラフォーが小学生時代に放送していた、NHK教育の「たんけんぼくのまち」でナビゲーターを務めていたお兄さん、「チョーさん」その人だということではないですか!
これは激アツな発見でした。
というわけで、以前からブログにはちょこちょこ書いているのですが、わりと私はパズドラのコラボに影響を受けることが多いです。
食わず嫌いだった「物語」シリーズにどハマりしたり。
途中離脱していたアヴェンジャーズに復帰して見ていなかった作品を一気見してみたり。
と言いながら、去年のシリーズ作品は見ていなかったりするのですが、アベンジャーズのキャラクターの一人であるマイティー・ソーのソロ作品?の4作目「ソー:ラブ&サンダー」が配信開始されていたので、気になって見てみました。
以前にチラッと「マイティー・ソー バトルロイヤル」の感想を書いたことがあったのですが、同じタイカ・ワイティティ監督作品ということで、前作と同様、厨二全開という感じの作品だと思いました。
創作物語が好きな一人として、一番嫌なことは、作品から、「お?お前らオタクはこういうのが好きなんだろ?」とか、「はいはい、今の若者はこういうのが好きなんでしょ」というのが伝わってくることです。
あ、わたくし若者ではないんですけどね!ヨホホ!
それに対し、「ソー:ラブ&サンダー」は、おっさんが「ワイはこういうのが好きなんじゃぁぁぁぁぁ!」と声高らかに宣言しているかのような作品でした。
前作「バトルロイヤル」も、そんな感じでしたし。
ツボった点がいっぱいあるので箇条書きにすると、
・要所にガンズの曲を散りばめてくる。
・ナタリー・ポートマンが今作では復帰している。
・クリスチャン・ベールが、少し「マシニスト」を彷彿とさせるような、怪演を見せている。彼は「元子役」では最も成功している人の一人ではなかろうか。
・あまり人種ポリコレに配慮しすぎたキャスティングというのは好きじゃないんだけど、前作からそうだったんだが「ヴァルキリー」が黒人というのはなんだかめっちゃカッコいい気がする。
・タイトルロールでDIOの曲が採用されている。個人的にハイトーン男性ボーカルで真に歌がうまいと思うのは、フレディ・マーキュリーと、ロニー・ジェイムズ・ディオなんです。
・タイトルロールの間にマーベル作品のお約束で挟まれる小話で、次回は「ヘラクレスvsソー」であることが匂わされている。厨二的には熱い展開。
といったところです。まとまらなくてすみません。
あとなんだかワイティティ監督は日本のアニメ作品とか好きなんかな?と思わせるところが多くて、
・小籠包の神がゆるキャラっぽくてかわいい。
・叫ぶヤギがだんだん北斗の拳のモブの「ヒャッハー」に聞こえてくる(ような気がする)
・クライマックスがいわゆる「ロケ地:ウユニ塩湖」
創作も難しいですよね。自己満足も人に嫌悪感を与えてしまう時ももちろんあるでしょうし。
ただ、ラブ&サンダーはなんだか個人的には好印象だったので、感想を書いてみたくなりました。
今回はあまり推敲しないで、勢いのまま投稿してみます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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