満身創痍

…というわけでもないんですが、最近
ちょっとしたケガをすることが多くなりました。

今日は、痛がり屋さんにとっては、
ゾクゾクする内容になってます。


ファミレスのキッチンでバイトをしていますが、
主にそこでケガをしてしまいます。

こないだ、油がはねて、親指の付け根に
根性焼きのような跡がついてしまいました。

今日も、油が腕について少しやけどをしましたが、
早めに冷やすと良いことが分かってきたので、
これはそれほど影響なさそうです。

そして、左手の親指の先を少し包丁で
切ってしまいました。
でも浅かったので、今は大分治りました。


少し前にも、ケガを立て続けにやってしまった
時期がありました。

親指の先をチョコッと包丁で切り落として
しまったり、これまた親指の先をすりおろして
しまったり。

その時に、緊張感がなくなっとるな～と
すこし気分を入れ替えて、その後は余り
なかったのですが、また最近、続発しています。

僕は一応ギターを弾くので、場合によっては
弾けなくなってしまうかもしれないので、
ちょっとビクビクしながら毎日を送っています。

もう少し気合を入れ替えないとな～

ギターの練習

少し、前回の更新から間があいてしまいました。

先週のライブ終了以来、ぐったりしてしまって、
早めに寝るのを心がけていたためです。

ブログ書き始めると止まらない性質なのです。

あ、でも昨日は逆に夜更かし？というかむしろ
朝まで友達と飲んでしまったんでした。

ライブのセットリスト・反省点はこちら

ギターは結局、2号でも3号でもなく、父親の
ギブソン・ハミングバードを借りました。



僕はギターがあまり上手くありません。

始めたのは中学生くらいからなのですが、
その割には、ねぇ。

僕が一つのことに、あまり、のめりこまない
性質だからかもしれません。

ギターを弾くのは好きだけど、歌も好きだし、
ベースも好きだし、ピアノも好き。

ミュージシャンに対してもそうです。

好きなバンド・アーティストはたくさんいますが、
これ！という風にハマった人がいないので、
コピーとかもあまりしないまま、今まで来て
しまいました。

まぁ、ブラックサバスは結構練習したかな(笑)
ソロは面倒だから、リフだけ。

というわけで、ギターは父親から最初教わりましたが、
ある程度弾けるようになってからは、自己流で、
適当に、手クセでなんとなく弾いていました。

でも、なんとなくその奏法？に限界を感じるので、
教則本に沿って一からやり直してみようか
と思い始めています。

ここ、3日くらいは続いています。

さあ、いつまでもつでしょうか。

シモキタザワ

ミュージシャンの端くれとして、恥ずかしいこと
なのかどうかは分かりませんが、音楽の聖地と
言われてる、のかどうかは知りませんが、
下北沢に昨日、実は初めて行ってきました。

なにげに、我孫子からだと、乗り換え1回で済むことに
驚きました。
時間は1時間半くらいかかりますが。
でも、始発から終点まで千代田線に乗るので、
ずっと坐って行けるため、体力的にはわりと楽でした。

僕は、最近柏でライブをやらせてもらうように
なってるのですが、柏・我孫子が、下北・吉祥寺に
負けない音楽の街になったらいいな、と思ったりして、
勝手にライバル視しています。

しかし、駅を出た瞬間の、オーラ？には圧倒されました。
なんか、雰囲気違いました。悔しいけど。


今回の目的は、専門学校の時にボイストレーニングを
教わっていた先生の、ライブを見に行くことでした。

川上真樹さんと言います。
オフィシャルHPはコチラ

詳しいことはHPを見て欲しいのですが、ロック・
ソウルを軸にした、ネオ・トラディッショナル・シンガー
です。

僕はここのところバイトが忙しくて、かなり
お疲れモードで行ったのですが、特に後半は
盛り上がって楽しかったです！



僕は最近出会った人々の影響で、歌の上手さよりも、
自分の個性をいかに出すか、ということに重点を
置いていました。

でも昨日のライブで、練習して、練習して上手さを
追求した先にも、何かがあるんだな、と気付きました。

もちろん、川上真樹さんが個性がないということでは
決してありません。

トラディッション・伝統を重んじている？ことで、
人間味で勝負しているフォークシンガーとは、
違うスタイルである、ということです。

言いたいこと、分かってもらえますか？
まあこれも、僕の”かんちがい”なのかもしれませんが。

昨日のライブで、また僕の音楽的方向も、
少し変わってくるかもしれません。
変わらないかもしれません。

でも、こうして多くの人の影響を受けながら、
僕は少しずつ成長していくのでしょう。


「あなたは私の為めに生まれたのだ
　私にはあなたがある
　あなたがある　あなたがある」
（高村光太郎・人類の泉より抜粋）

僕はこの、開き直りともとれる、
自意識過剰全開のフレーズが
大好きです。

高村光太郎はその妻、智恵子にむけて
この言葉を綴ったのでしょうが、
僕自身は、老若男女問わず、上記の
フレーズが思い浮かぶことがあります。

そして僕自身も、誰かのために生きて
いる瞬間があるのかもしれません。


今日は、疲れと酔いのため、かなり、
なんつーか、高尚な内容ですみません（笑）

本妻の入院

今日、僕の本妻を入院させた。

といっても、ギターの話である。

今までは人から貰った、モーリスというメーカの、
スティールギターが本妻だった。

しかし、最近はガットギターの方が自分の音楽に
合っているような気がするため、モーリスは2号さんに
降格し、ホコリをかぶっていたS.Yairiのハンドメイドの
ガットギターが本妻として日の目を見るようになった。

(まあ、いずれは曲によって使い分けたいとも考えています。）

ただ、彼女は僕より前に生まれたアネさん女房である
からして、フレット、ペグ等色々な所にガタが来ている
ため、途中で壊れやしないかと、ライブで使っているのが
不安なので、今日はそのギターをクラシックギター専門店
に持っていって見てもらった。

診断によると、やはりペグ、フレットはダメなのはダメ
なのだが、それよりも内側の柱？みたいなのが剥がれて
いるので、それを貼り直した方が良いと言われた。

ペグは、交換してもいいんだが、できれば油等を差して
使えれば、その方が良いとのことだった。

またフレットは、今のままでも弾けないことはないでしょ？
と言われ、さすがに、僕はクラギにカポを付ける外道なん
です、とも告白できず、また値段も高額だし、工期も長く
なるので、今回は前述の力木(って言ったかな？)の貼り直し
だけお願いした。

（まあ、クラギにカポってそれほど外道でもないらしいんだけど）

で、次のライブまでに間に合うはずだったのだが、
今日急遽、新たにライブ出演が決まった。

日時　１０月１４日（土）　１９：００～
場所　柏　Studio WUU
チャージ　１２００円＋1ドリンク

お近くにお住まいで、お時間のある方は、是非おいで下さい！

で、僕にはYAMAHAのガットギターという、3号さんが
いる。本妻入院中の今、次のライブは2号さんにするか、
3号さんにするか、眠れない日々が続きそうだ。

脳内ヘビーローテ

今日は、ことさらにバイトが忙しかった。

寿命を削っているような気がするために、
いつもは日曜日しか深夜シフトに入っていない。

しかし今週は人員がおらず、土・日と
連チャンで深夜に入ってあげたために、
体内リズムがかなり崩れていたこともあり、
ヘロヘロだった。

♪あとは～しょぉちゅうぅを、、あおるだけ～
（ｃ・岡林信康）

てな感じで、今ブログを書いている。



殺人的にバイトが忙しいときには、頭の中に
音楽が流れ始める。

それが自分の新曲ならいいのだが、たいていは
既存の曲である。



ちなみに今日流れていたのを挙げると、

自分の「そらもよう」という曲。

先週DVDで観た、映画「ヘドウィグ・アンド・
ザ・アングリー・インチ」の中の曲。

柏市を拠点とする、ひななっちゃん☆の
「肉まん狙い撃ち」という曲。


でも、疲れがピークに達した最後のほうでは、
GAMMA RAYが流れ始めた。

コテコテのジャーマンメタル。


…でもたまに、すっごく聞きたくなるよねぇ？
ジャーマンメタルってさ。


え？