かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

イギリス旅行~ロンドン編1

2009年05月08日 | イギリス旅行
セブンシスターズに行った次の日は、ロンドン観光をしました。

ブライトンからですと、電車で1時間ほどです。
イギリスでは、朝の通勤ラッシュ時間は電車運賃が高くなります。ので、オフ・ピークといって安くなる10時過ぎにブライトンを出発しました。

妹夫婦は忙しいので一人さびしく(笑)

ロンドン・ヴィクトリア駅に着くと、11時15分くらいで、バッキンガム宮殿まで歩くと、11時30分の衛兵交代式にちょうどよさそうです。

が、しかし、ガイドブックを見ると、夏期は毎日やるそうなのですが、4月は1日おきにやるんだそうで。
王室のホームページを見ればその日に交代式があるかどうか載っているそうなのですが、チェックしてこなかったし、見られなかったら見られないでいいや、と、とりあえず行ってみることに。

バッキンガム宮殿に着くと、200人ほどの人が門の周りに群がっていました。
おお、これは今日は当たりかもしれない!!と、期待に胸が膨らみます。

ですが、11時45分になっても騎兵隊がちょっと入ってきたくらいで、何も起こらない。

なんと、その日はハズレだったのでした。



つーか、世界にはテキトーな人が多いんだなぁ~と思いました。って僕が言えた義理じゃありませんが(笑)

それにしても、かなり多くの人が何も起こらない宮殿の前で待っていましたからね(笑)
そういえば、日本人の姿をあまり見かけなかったのもそのせいだったか。

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イギリス旅行~ブライトン近郊編

2009年05月06日 | イギリス旅行
僕の妹は、ロンドンから南に80キロほど離れた、ブライトンという街に住んでいます。
もう、ブリテン島の南へりにありまして、ちょっとしたリゾート地のようです。

というわけで最初の1週間は、ブライトン近郊や、ロンドンを観光していました。

到着した日は夜だったので、次の日に、妹夫婦がブライトンの観光に連れて行ってくれました。

ブライトンは駅の近くの中心部だと、



こんな感じですが、一歩外に出ると、



こんな感じでした。
ブライトンだけを回っても、イングランドをそれなりに堪能できてしまう感じでしたね~


次の日は、ブライトンからちょっと離れた、セブンシスターズという観光名所に連れて行ってもらいました。

石灰岩の絶壁がきれいなところです。




ここからは僕の勝手な想像なのですが、イギリスと日本を比べた場合、日本の方が風土的には住み易そうな感じがします。

なんとなく土が石灰質のような気がするイギリスでは、あまり植物も育たなさそうですし、また、平野といっても、日本の平野よりもアップダウンが激しいような感じがします。

ただ、そのせいで、広大な草原ができますし、アップダウンのおかげで丘の上に立てば、より遠くが見渡せるので、国土面積は日本の方が1.5倍ほど大きいのですが、イギリスの方が広く感じます。

僕は自慢するほどには諸外国を訪れているわけではありませんが、今まで行ってみた中では、おおらかで気さくで親切なイングランド人の気質は一番好きなのですが、このような風土が人格形成に影響しているのかもしれませんね。

といっても、街中ではテラスハウスばっかりですし、好きな広さの家に住めない、とか、住めば住んだでいろいろな気苦労もあるのかもしれませんが。




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帰ってきていました

2009年05月05日 | イギリス旅行


どうも、ご無沙汰しておりました。

ここのところ、豚インフルエンザが蔓延しつつあるようで、ヤマサキはどうなったんだ?と、心配してくださった方もおられたかどうかわかりませんが、4月の20日に日本に戻って来ていましたので、ギリギリセーフという感じでした。
あれからもう2週間くらい経ちますが特に発熱等ないので、まず大丈夫でしょう。
どうもなかなかブログUPしなくて申し訳ございませんでした。

出発当初はアイルランドに行くつもりだったのですが、やめにしました。
というのも、今回イギリスの入国審査でめちゃめちゃ時間がかかってしまったので。

あとでネット等で調べてみると、無職、滞在先が知人の家、他の外国に結構行っている、等の理由から不法就労を疑われて、入国拒否されてもおかしくない状況だったようですねぇ。
そう、職業欄にバカ正直に無職って書いちゃったんです(苦笑)

いや~イギリスを甘く見てました。
管理官の人が妹に電話をかけたりして、最終的には入国出来たのですがね。逆に変に事前知識がなかったので、全部正直に話したのが結果的には良かったのかもしれません。

というわけで、入国を繰り返すと不法滞在を疑われて入国拒否になる可能性がある、ということをネットで読んだので、今回はアイルランドはやめにして、入国審査のいらないスコットランドを回ることにしたのでした。


しかし、いざ帰るときには、手荷物検査くらいしかなく、拍子抜けするほど簡単に出国できてしまったのでした。


旅行の内容については、おいおい書いていこうとは思っています。
全部書くと長くなっちゃうんで、簡潔を心がけないと。



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