新型コロナウイルスの感染拡大のため、中止となっていた松山市小学校総体の相撲競技が、4年ぶりに開催されます。
松山相撲連盟の理事長として、希望のあった松山市内の小学校に相撲の指導に巡回してまわりました。
きょうは、松山市立正岡小学校の土俵で約20名の児童に相撲の指導を行いました。
校長先生はじめ、相撲担当の教員の方々も見守る中、約1時間と短い時間ではありましたが、四股、すり足といった基本稽古、礼法と仕切り、禁じ手などをていねいに説明しました。
子どもたちも熱心に取り組んでいました。一人でも多くの子どもたちに相撲の魅力を知ってほしいと思います。