令和6年2月23日(金)に野村高校相撲部、野村中学校相撲部の全国大会入賞祝勝会を西予市野村町の乙亥会館で開催しました。
会場には、西予市内外からたくさんの関係者がお祝いに駆けつけてくださりました。
今年度の鹿児島国体で野村高校3年生の颯太君が、予選から決勝まで全勝で団体優勝に貢献して、愛媛県チームは見事日本一の栄冠を獲得。
野村中学校相撲部も全国中学校総体で団体3位に入賞しました。
いままでの関係者の努力が、実を結んだようで本当に良かったです。
相撲部員も中学生10名、高校生10名ほどおり、たくさんの子どもが相撲に取り組んでくれているのは、相撲を愛する者として、本当にうれしい限りです。
12時30分から始めた祝勝会は、16時30分まで続き、会の「締め」は、アントニオ猪木風に
「1,2,3,野村中、野村高校相撲部、ダーーーーーッ!!」 で私が締めさせてもらいました。
祝勝会が終わったら、車で松山市に戻って、すぐに春日館で小・中学生の相撲指導。
今日は、体験に来てくれた小学5年生が2人。
祝日ということもあり、春日館OBの藤岡君も指導に来てくれ、ひさしぶりに賑やかな稽古となりました。
このような相撲のコミュニティが、これからもずっと拡大して、相撲を通じて幸せになる人が増えたら良いなと思います。