12月１日（日）に東京の両国国技館で開催される第６８回全日本相撲選手権大会と第３２回全日本小学生相撲優勝大会に出場する愛媛県の選手を応援するため、航空機で東京に向かった。
春日館からは、そうたろう君、もとはる君の２人が小学生大会に出場。残念ながら２人とも１回戦で敗退。
全日本相撲選手権大会の方は、由留部圭祐（西予市役所）、田中大介（中大）、山口怜央（近大）、住木厳太（中大）の４人の愛媛県出身選手が予選を通過。
決勝トーナメントの優秀３２選手に４名の愛媛県人が残った風景は壮観だった。
しかし、残念ながら、由留部、山口、住木の３人は同じ山。８分の１のブロックに集中していたので、ベスト８には３人のうちの一人しか勝ち上がることが出来ない組み合わせ。
最初、住木と山口が対戦。立ち合い一気の出足で住木が電車道で山口を土俵の外に持っていった。
次は、由留部と住木が対戦。住木にとっては、一昨年まで同じ道場で胸を借りていた先輩。
稽古量が豊富な学生の住木の方が有利かと思ったが、経験豊富な由留部が先輩の意地を見せて勝利。
由留部は、その後も健闘して第３位に入賞した。
よくがんばった！
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春日館 総合型地域スポーツクラブ
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