毎年、年末の大相撲九州場所後に西予市野村町で行われる乙亥大相撲が、今年も12月1日(火)、2日(水)と2日間に渡って行われました。
一番の見所は、プロ(大相撲)対アマの5人抜き対抗戦です。
一般のお客さんは、ゲストとしてくる大相撲の関取を見るのが目当てでやってくるため、例年最後に行うアマ相撲最強軍団VS大相撲幕下力士の対抗戦の時には、観客席はガラガラでしたが、今年は順番を変えて最後に大関の琴欧洲関と豊ノ島関の相撲指導や稚児の土俵入りがあったので、お客さんに最高の相撲を見て頂くことが出来ました。
アマチュアは、矢島、渋谷、榎本(日本通運)、坂本、姫野(大分県)、池田、関沢(和歌山県庁)、田中大陽(摂津倉庫)、池浦、山本(高知県)、北野(熊本県)とアマチュア相撲最強軍団といっても過言でないようなメンバーです。
プロの幕下力士は、ほとんど勝てません。調子を落としているようにも見えません。(気を抜いているという意味)
やはり、アマチュア相撲のトップ連中はモノが違います。
私が気に入ったのは、5人抜きこそしませんでしたが、関沢英行(和歌山県庁)選手。
170センチそこそこの小兵ながら鋭い眼光。野武士のような風貌。そして、手抜きなしの真剣な土俵態度が気に入りました。
たかが、地方の祭り相撲と手抜きする選手もたまにいますが、やはり、一生懸命さ、真剣さは、人の心をゆさぶります。
私も見習いたいと思います。
今年は、お客さんが多かったこともあってか、みんな選手は、真剣に相撲を取っていました。良い改革だったのではないでしょうか。
写真は、関沢(左側)VS榎本の勝負です。
大関の琴欧洲関と写真を撮って頂きました。
私も身長178cmあるのですが、大人と子どものようです。
豊ノ島関とも写真を撮って頂きました。
豊ノ島関は、小学生の頃に春日館松山道場まで高知県宿毛市から練習に来ていました。
本名、梶原君ですが、会うといつもあいさつしてくれます。まさかこんなに強くなるとは思いませんでした。琴欧洲関、豊ノ島関、二人とも性格が、すごく良さそうです。
乙亥大相撲は、盛況でした。
一番の見所は、プロ(大相撲)対アマの5人抜き対抗戦です。
一般のお客さんは、ゲストとしてくる大相撲の関取を見るのが目当てでやってくるため、例年最後に行うアマ相撲最強軍団VS大相撲幕下力士の対抗戦の時には、観客席はガラガラでしたが、今年は順番を変えて最後に大関の琴欧洲関と豊ノ島関の相撲指導や稚児の土俵入りがあったので、お客さんに最高の相撲を見て頂くことが出来ました。
アマチュアは、矢島、渋谷、榎本(日本通運)、坂本、姫野(大分県)、池田、関沢(和歌山県庁)、田中大陽(摂津倉庫)、池浦、山本(高知県)、北野(熊本県)とアマチュア相撲最強軍団といっても過言でないようなメンバーです。
プロの幕下力士は、ほとんど勝てません。調子を落としているようにも見えません。(気を抜いているという意味)
やはり、アマチュア相撲のトップ連中はモノが違います。
私が気に入ったのは、5人抜きこそしませんでしたが、関沢英行(和歌山県庁)選手。
170センチそこそこの小兵ながら鋭い眼光。野武士のような風貌。そして、手抜きなしの真剣な土俵態度が気に入りました。
たかが、地方の祭り相撲と手抜きする選手もたまにいますが、やはり、一生懸命さ、真剣さは、人の心をゆさぶります。
私も見習いたいと思います。
今年は、お客さんが多かったこともあってか、みんな選手は、真剣に相撲を取っていました。良い改革だったのではないでしょうか。
写真は、関沢(左側)VS榎本の勝負です。
大関の琴欧洲関と写真を撮って頂きました。
私も身長178cmあるのですが、大人と子どものようです。
豊ノ島関とも写真を撮って頂きました。
豊ノ島関は、小学生の頃に春日館松山道場まで高知県宿毛市から練習に来ていました。
本名、梶原君ですが、会うといつもあいさつしてくれます。まさかこんなに強くなるとは思いませんでした。琴欧洲関、豊ノ島関、二人とも性格が、すごく良さそうです。
乙亥大相撲は、盛況でした。