現在、矢作川河口のカモの群れで、一番多いのはヒドリガモだ。ジジは、堤防コースに入る度に、このヒドリガモ♂の顔を覗き込みながら走る。その訳は、ごく希ではあるが、ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑種が出来る場合があって、顔に隈取りを描いたカモが見つかることがあるからだ。今日も海岸先端まで走り、烏の巣を撮り、ハジロカイツブリを撮った帰り道、ハッキリしないが顔に隈取りらしき模様があるカモを見付けた。ジジが鳥見を始めてから2回目の交雑種(?)だ。ラッキー。
走行データ D:32.56T:1.50.49 A:17.6 M:34.5 O:112190.73
ベタ曇りの下、堤防道路から海岸先端まで走ったら、鳥撮りオジサンが、
遠くの木に烏の巣らしきモノを見付け教えてくれた。パチリ。
その逆側の海でハジロカイツブリを撮った。未だ、夏羽にはなっていなかった。
その帰り道で、何時ものようにヒドリガモ♂の顔を覗き込みながら走った。
これは、普通のヒドリガモだが、
群れの中の一羽が、顔に隈取りらしきモノが見えた。おっ、ひょっとして
探しているヒドリガモとアメリカヒドリの交雑種かも・・。もし、そうだったら、
ジジが鳥見を始めてから2回目の交雑種(?)だ。ラッキー。