秋に短く刈り込まれた雑草の間から新芽が伸びて来て、堤防斜面が緑に色着いてきた。河原の雑木も若緑色になりだした。そんな淡く色着き出した堤防道路を走って居ると、木瓜の花が、斜面の広い範囲にばらまかれたように咲いているのを見付けた。ボケの枝も秋の草刈りの時、短く刈り取られ、その短い枝にビッシリ花が着いた状態だ。少し下流の堤防では、紫色のスミレが群生していた。毎年同じ様な位置で咲く。雑草という名の草はないそうだが、雑草魂は健在だ。
走行データ D:25.39T:1.34.54 A:16.0 M:30.9 O:112587.39
堤防斜面も河原の雑木も薄緑色に変わりだした。そんな斜面の広い範囲に
木瓜の花がコロコロと転がっていた。
秋の草刈りで、ボケの枝も短く刈り取られ、その短い枝に花が
着いたためだ。
少し下流に走ったら、此方では、紫色のスミレがビッシリ。
毎年同じような位置で群生が見られる。
雑草魂は健在だ。
スミレの群生の直ぐ近くで、ムクドリが餌を探していた。
子育て中だろうか。