イヴァンか、トランプと日本を訪問したのは、ビジネスで、高い兵器を買わされた挙句、もっと軍備を増強しろと迫られた。詰まるところ、先の解散総選挙は安倍が責任を国民に押し付けるためのものだったということが明らかになった。自民大勝の代償は次世代の国民が未来永劫負うことになるだろう。自民はもはや国民の信任を得たと憲法9条の改正、自衛隊の派兵へと着実に軍事化を進めるだろう。公明党ももはや他人事では済まされない。自分たちの子供が戦争に行くことになるのだから。
馬鹿な民進党と、売名前原、嘘つき小池🐼、希望の責任は重大である。即刻解党して議員バッジを外すか立憲野党共闘に加わるかどちらかにしろ。誰が自民を大勝させた。これがアメリカのビジネスのうまさ。日本はいつもやられっぱなし。細川内閣がアメリカにノーと言った途端に貿易摩擦が生じて退陣に追い込まれた。アメリカにはノーとは言えない。アメリカが作った憲法だから改正しなければならないなんてのはおかしな話である。物事は良いか、悪いかで損得で考えてはいけない。先の選挙も損得で考えた党が大敗した。それを教訓にもう一度の国民投票では騙されないようにしなければならない。一国の総理大臣でも国民がノーと言っていることを覆すだけの力はない。それは、憲法があるからである。憲法を改正されれば、為政者の好きなことができてしまう。謂わば、最後の砦なのである。
どうしても戦争したい輩は自衛隊に志願すれば良い。泣きっ面にハチ。これが日米安保の実態である。森友・加計の比ではない。何兆という税金がすでに吹き飛んだ。
グッド・ラックと言ってトランプは日本を去る。