暇人のぐうたら日記

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中国の海外侵略の手口

2017-11-24 17:32:28 | 時事

国土交通省が廃棄処分にした軍事転用可能な赤外線カメラがネットオークションに出回り、中国に不正輸出されていたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は24日、このカメラを国際宅配便で中国に送ったとして、東京都の中国人留学生の男(22)を外為法違反(無許可輸出)の疑いで書類送検した。

オーストラリアでは、中国人留学生が国の法律を脅かすということで、遂に政府が厳しく取り締まることとした。

最近の中国の侵略の手口は、海外留学生として入国させ、国家機密を盗み出したり、土地を買い占めたりしているケースが多い。海外留学生だと国の警戒心が緩くなることを利用した手口である。最終的には周りに多くの中国人が入国し、そこを起点に侵略していくというものである。カナダのバンクーバーがもはや中国人に乗っ取られた。米国では、中国、韓国系の移民が多くなってきており、入国制限を設けたほどである。日本は管理が甘く、簡単に入られてしまう。そして、いろいろな手口で現金やら機密情報やらを盗まれている。さらには、国土が爆買いされ、富良野あたりが買い占められている。大量に中国人が入り込んだら、その町は乗っ取られる。そして、農産物やら、魚介物などが本国に贈られる。リゾートが建設され、大量の中国人が押しかけて来る。そして、さらい土地を拡大してついには社会問題となる。誰もこのことを議題として取り上げないのは摩訶不思議である。政府は、爆買いツアーと言って喜んでいるが、そんな簡単なことでは済まなくなる。内部から取り崩されたら、暴力団も中国マフィアには敵わない。警察もこれまでの装備では間に合わなくなり、いずれ銃社会の到来となる。早く気付けよ馬鹿政府。