花咲かおばさん

そろそろ、いつでも薪ストーブに火を入れられるように準備をしなくては。煙突掃除をした時にストーブの中の灰を全部出したので、また灰を戻します（薪ストーブは空焚き禁止。必ず灰の上で薪を燃やします）ただ、薪を焚くと灰が出るのは当然で、ストーブに戻したい灰よりもストーブから出した灰の方が相当多い…。（シーズン中の過剰な灰も取ってあるし）

実際はこの５倍くらいの量があるのです。この灰、どうしよう？と思っていましたが、はっと気が付いたのは「灰は、畑に撒けば肥料になる」花咲か爺さんの話は全くのホラ話ではないのです。灰はアルカリ性が強く、酸性土壌を中和してくれるはず。常日頃悩まされている「すすき」や「茅」は酸性土壌を好むらしいので、それらが生えている所に撒けばよいのでは？
畑（予定地の原野）に撒いていくと、大量にあると思っていた灰はすぐになくなってしまいました。灰効果はどのくらいの期間で発揮されるのかわからないけど、今年からはシーズン中に出る過剰な灰も畑に撒くことにしよう。
お土産の先送り（？）として届いた北海道のお酒を飲みたかったので、鮭のちゃんちゃん焼き風。
　
せいこさん、ありがとう～。美味しかったよ～。