急な「お宅拝見」にビビる

今日もノーゲストなのかな～と思いつつ、まあ新聞でも読むか、と新聞を取りに行こうとすると「ごめんくださ～い」と、やって来たのは工務店さん。昨日「用水路に橋を架けて家の裏の荒地に車が入れるようにしたい」という相談をしていて「土曜日に見に行きます」ということになってはいましたが、一日早いよね？ところが、昨日は聞いていなかった話で「実は、お客さん連れてきてるんで、お宅の方を見せていただけませんか？」ええっ、家の方は掃除も何もしてないどころではなく、非常に散らかっているんだけど！？
この工務店さんは不動産の売買もしていて、売った中古住宅のリフォームもセットでやっている（というか、リフォームだけ他社に依頼というのはあまりいい顔されない）ていう感じなんですが、この近くの物件を買ってリフォームしたいというお客さんに現地を案内したついでに施工実例として我が家をご案内してくれた模様です。見ず知らずの人に「この壁は私が塗ったんですよ～」なんて自慢（？）できる機会はなかなかないので、自己満足にはなりましたが、急に来られると慌てる…。
結局、そのお客さんに「お昼食べて行かれませんか？」と押し売りして、本日はノーゲストを免れました。ちょっと阿漕な商売だったかしら。
鶏のガーリックソテー。