ふたが来れば完成

先日から工事していた「裏の土地への進入路」は、どうやら、ほぼできたらしい。
相変わらずお店はヒマなので庭先で木こり（くさびで原木を割る）をしていたら、工事をしてくれていたコンクリート職人さんが「あとはグレーチング（メッシュ状の、ふたのようなもの）を乗せるだけだけど、私の仕事はこれで終わりで～す」と言いに来てくださいました。
現場に行ってみると、いつの間にかコンクリートの型枠とかが外されてきれいになっていました。一体いつ？と思ったら、「今朝外しに来てましたよ～。チェーンソー使われている頃に」そうか、私は、今朝はまた「開店前の、ちょっと木こり」をしていたのだ。
職人さんは少々高齢の男性で、私がエンジン式チェーンソーを使って木を伐ったりくさびで原木を割ったりしているのが「身近にはない、珍しい光景」だったらしく、「ほんとに何でもされるんじゃなぁ～」と、驚かれているご様子。まあ、他にやる人いないんでねぇ。
さて、グレーチングはいつ来るのかなぁ？「クリスマスプレゼントがグレーチング」でも、わたし的にはおっけーです（笑）
ポークソテー