昨日の角松敏生の35周年ライブの報告は中間で休憩中にさせて頂きましたが、大勢のかたからアクセスがあり好評につき後半戦のご報告。
ちなみに写真は角松氏自身による陶芸作品35個。
ところでMCの内容が5年前と違った。1人娘の話が多かった。精神的に安定した感じ。一時期言っていることが支離滅裂の時があったからねえ。
出演者も豪華。村上ポンタ秀一御大だけでなく全国から集めたゴスペル隊。約100名。過去デュエットした女性ボーカリストたちとの共演。サンリオのキャラクターたちとの共演。。
曲目は、後半はお約束のオールスター。紙飛行機乱舞。観客全員によるジャンプと同じ振り、そして合唱。
午後4時から10時半までの途中休憩を挟んでの6時間半。飽きなかったねえ。
30周年より進化していた、豪華になっていたからホッとしたよ。しぼんだり枯れたりしないで欲しいもんねえ。
このライブのDVD発売が待ち遠しい。
ただいま角松敏生35周年ライブ途中休憩中。今回のは面白い。やっぱり村上ポンタ秀一御大がいると違う。ピリッと締まる。
本田雅人のサックスは切れがいいから角松にあっている。
しょっぱなの登場からアッと言わせた角松敏生青年、みんな総立ちからのスタート。シーブリーズ全曲披露。旧曲ながら新鮮。
横浜アリーナは超満員。大阪弁が飛び交っているから遠くから来ている人もいるのだろう。
50代の元お嬢さんも年取っていない。無理してない自然体の若さ。みんな若い。
60才ぐらいおじさんが、楽しい、だって。
さあ後半だあ。
CDが売れない、ライブの客が入らないとかの愚痴はやめてね。明るく明るくね。