「ルノアールとパリを恋した12人の画家たち」を観賞するため横浜までドライブ。
横浜美術館が開館30周年記念オランジュリー美術館コレクションからの出品である。
そうか美術館が開館して30年たつのか。趣味のいい展覧会を開催するというイメージを持っている。まああと首都高出入口から近い、駐車料金が安いというのがいい。今日もゆっくり観賞して隣のmark is minatomiraiで食事して 1250円だからねえ。
美術展は上野の松方コレクションのように混んでいなかった。隣でやってるオービィ横浜があるからか子供連れが目立った。子供はみんな飽きていた。(笑)
やっぱりルノアールはいいねえ。心が癒される。その他一人一人が主役の美術展が開催できるような有名画家たちの絵を堪能。普通観れない作品ばかりが展示されている。
かわパパは美術展では必ず音声ガイド端末を借りる。その方がよく理解出るからねえ。
帰りはみなとみらいから首都高出入口に入って戸田南で下りるまで中央環状線のトンネルを通って45分。スイスイ気分よく愛車アルファードで走った。美術展って家を出てから家に着くまでが気分だから、昼食立ち食いそばだったり、駅まで自転車こいだりすると気分が台無しになる。
今日は遠くフランスにマインドトリップしちゃった。