テニススクールでコーチから、振り切るように注意を受けた。
いつものことだけど、今日は、まるで卓球みたい、と言われてしまった。
そうなのだ。
かわパパはかつて卓球少年だったのだ。
最初にやったスポーツが卓球だったのだ。
だから身体に染み付いている。
背中丸めて前傾姿勢。
ラケットは顔の前まで。
テニスみたいに肩までラケットの先端を持っていかない。
下から上でなく、しかもかぶせて振ってしまう。卓球の打ち方。
そして身体の向きを変えずに腕だけで振ってしまう。
テニスだと完全オープンスタンス。
それでコーチに注意を受ける。
ダブルスでは自分が打ったら次はパートナーが打つ。
テニスは打つ順番関係なし。
ノーバンで打つことがないから、ボレーが苦手。
サーブは自分の陣地でワンバンドさせるけれどテニスは直接相手コートに打ち込む。
そうか,かわパパは卓球でテニスをしていたのか。
原因が分かってちょっと気が楽になった。