急激な円安を防止すべく政府が為替介入を行った。
専門家も含めて多くの人が、こんなことをしても一時的、焼け石に水と思っていた。
かわパパだって日米金利差が是正されない限りこんなの無駄と思っていた。
米国が金利を上げているので、さらに広がっている。
だからもっと円安になると思っていた。
ところが今のところ為替介入の効果大。
現在146円台。
心理的節目は150円か。
150円になりそうになると介入するから投資家は円売りドル買いやりづらいだろう。
政府は、理屈じゃなく人の心を利用した、影響を与えたと言える。
これは経済学じゃなくて心理学かも。
10年後、このことを研究した学者がノーベル賞とるかもね。
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